蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237586912 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
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イラク イラク戦争(2003) 自衛隊
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
902/00501/ |
書名 |
東欧文学の多言語的トポス |
著者名 |
井上暁子/編
三谷研爾/執筆
阿部賢一/執筆
|
出版者 |
水声社
|
出版年月 |
2020.3 |
ページ数 |
254p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-8010-0476-4 |
分類 |
902
|
一般件名 |
文学-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
相貌の変転を続けてきた<東欧>。地域文学史の記述、および文学作品中の周縁地域・言語の描写の分析を通じて、<中心>と<周縁>が転覆を繰り返す場所=<東欧>、その文学が秘めるダイナミズムに肉薄する。 |
タイトルコード |
1001910123010 |
要旨 |
不肖・宮嶋にしか書けない「自衛隊イラク派遣」の真実。 |
目次 |
ホルムズ海峡、春景色―海上自衛隊、堂々の中東二面作戦 国境を抜けても砂漠だった―朝の砂漠をはるばると 砂煙が目に沁みる―不肖、サマワ宿営地に参上! 時にはストリッパーのように―正しい自衛隊風呂の入り方 サマワ前線異常なし―アルシャリク・ホテルの憂鬱 サマワのいちばん長い日―迫撃弾と日本人三名人質事件 避難民になってしもうた!―不肖・宮嶋の宿営地コンテナ生活 自衛隊宿営地某重大事件―人質事件中に起きた真相不明の緊急事態 そして、儂だけになった―宿営地一人ぼっち 逃亡取材を敢行す―三つのヤサを転々と オランダ兵、爆殺される!―サマワが戦闘地域になった日 二人の訪問者―上官・橋田信介との最後の会話 本当に橋田さんの遺体か?―二人と会った最後の日本人として |
著者情報 |
宮嶋 茂樹 1961年、兵庫県生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。写真誌フライデーを経てフリーカメラマンとなる。国内外の「危険地帯」に足を踏み入れスクープ写真を連発、その体験を描く迫真のノンフィクションは、読者の熱い支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 ボヘミアとプラハのあいだ
多言語地域におけるドイツ文学史記述をめぐって
25-68
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三谷研爾/著
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2 ボヘミアにおける文学史の系譜
フェリクス・ヴォジチカの「文学史」論をめぐって
69-105
-
阿部賢一/著
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3 「周縁」と「カノン」
ルーマニア領ブコヴィナのユダヤ系ドイツ語詩人たちとゲーテ
109-172
-
藤田恭子/著
-
4 ロシア極東とベラルーシにおける中華街のイメージの比較と流通
173-205
-
越野剛/著
-
5 文学作品と流通をめぐる政治と文化の力学
二十世紀のドイツ語文学とポーランド語文学からみる上シレジアのイメージ
207-254
-
井上暁子/著
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