蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210706578 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
434/00021/ |
書名 |
最新有機合成法 設計と戦略 |
著者名 |
G.S.ツヴァイフェル/著
M.H.ナンツ/著
桧山為次郎/訳
|
出版者 |
化学同人
|
出版年月 |
2009.2 |
ページ数 |
493p |
大きさ |
26cm |
ISBN |
978-4-7598-1174-2 |
原書名 |
Modern organic synthesis |
分類 |
434
|
一般件名 |
合成化学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:章末 |
内容紹介 |
大学4年生あるいは大学院初年生を対象に、研究を始める際に必要な有機合成の知識を提供。逆合成解析などの合成設計から、炭素環化合物の合成まで、最新技術や方法を簡潔に提示する。 |
タイトルコード |
1000810139030 |
目次 |
1章 合成設計 2章 合成計画における立体化学の重要性 3章 官能基の保護 4章 官能基変換:酸化と還元 5章 官能基変換反応:炭素‐炭素π結合の化学と関連反応 6章 エノラートアニオンを経由する炭素‐炭素単結合の形成 7章 有機金属反応剤を用いる炭素‐炭素結合形成 8章 炭素‐炭素π結合の形成 9章 炭素環化合物の合成 エピローグ 合成という名の芸術 |
著者情報 |
ツヴァイフェル,G.S. スイス生まれ。スイス連邦工科大学(ETH、チューリッヒ、Hans Deuel教授)で炭水化物分野の研究によって1955年理工学博士。1956年、スイス‐英国交換留学生の奨学金を得てエジンバラ大学Maurice Stacey教授のもとで、炭水化物の立体配座に関する研究を行った。1958年、パデュー大学Herbert C.Brown教授の私設助手になり、新しく始まったばかりのヒドロホウ素化の研究に従事した。1963年カリフォルニア大学デービス校の教授になり、有機金属化合物とくに有機ホウ素、有機アルミニウム、有機ケイ素化合物を重要中間体とする有機合成研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ナンツ,M.H. 1958年ドイツ、フランクフルト生まれ。1970年家族とともにケンタッキー州のアパラチア山中に移住。Bowling Greenにあるウェスタンケンタッキー大学で学び、1981年理学士。天然物合成に関心をもち、パデュー大学のPhilip L.Fuchs教授のもとで1987年学位を取得。続く2年間、マサチューセッツ工科大学(正宗悟教授)でホウ素反応剤を用いる不斉合成を研究。1989年カリフォルニア大学デービス校の教授になり、遺伝子運搬ベクターの開発をめざして有機合成研究を始めた。彼が開発したDNA転移剤が市販されることになり、非ウイルス遺伝子治療のための会社設立に寄与した。2006年大学顕彰学者(Distinguished University Scholar)としてルイスビル大学化学科に移籍した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 檜山 為次郎 1946年大阪府生まれ。1969年京都大学工学部工業化学科卒業。現在、京都大学大学院工学研究科教授。専門は有機合成化学、有機材料化学。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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