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書誌情報サマリ

書名

漱石の漢詩を読む

著者名 古井由吉/著
出版者 岩波書店
出版年月 2008.12
請求記号 9196/00019/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235350774一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9196/00019/
書名 漱石の漢詩を読む
著者名 古井由吉/著
出版者 岩波書店
出版年月 2008.12
ページ数 165p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-00-023721-5
一般注記 布装
分類 9196
個人件名 夏目漱石
書誌種別 一般和書
内容紹介 失われた日本語の可能性を照らし出す、漢詩のポエジーと象徴。死を前にして、解き放たれた漱石の想像力が、見えない世界の調べと映像を結晶させる。作家・古井由吉が、漱石文学の精髄を漢詩に突き止める。
タイトルコード 1000810129679

要旨 漱石の漢詩は、日本近代文学の比類ない独立峰。作家古井由吉が、漱石文学の精髄を、漢詩に突き止める。日本語の個性とその衰弱は、何に由来するのか。失われた日本語の可能性を照らし出す、漢詩のポエジーと象徴。死を前にして、解き放たれた漱石の想像力が、見えない世界の調べと映像を結晶させる。
目次 前口上 漱石の独立峰(漢詩・漢文と私
日本語の精妙さ)
1 修善寺の大患(漢詩と修善寺の大患
病中の吟
青い灯
寒々とした安静 ほか)
2 『明暗』の頃(漢詩と小説の落差
静寂の境地
気迫と諧謔の詩
漢詩の「私」と近代の「私」 ほか)
むすび 日本語の再生のために
著者情報 古井 由吉
 1937年生まれ。東京大学大学院独文学専攻修士課程修了後、金沢大学で講師を、立教大学で助教授を勤める。70年、『杳子』で芥川賞受賞。以降、作家活動に専心する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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