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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

モリーはにんきもの (ガラスのうしモリーのおはなし)

書いた人の名前 アントニオ・ヴィンチェンティ/著 杉本詠美/訳
しゅっぱんしゃ 少年写真新聞社
しゅっぱんねんげつ 2004.04
本のきごう エ/22003/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞5130758443じどう図書児童書研究 在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう エ/22003/
本のだいめい モリーはにんきもの (ガラスのうしモリーのおはなし)
書いた人の名前 アントニオ・ヴィンチェンティ/著   杉本詠美/訳
しゅっぱんしゃ 少年写真新聞社
しゅっぱんねんげつ 2004.04
ページすう 1冊(ページ付なし)
おおきさ 17×21cm
シリーズめい ガラスのうしモリーのおはなし
シリーズかんじ 1
ISBN 4-87981-172-6
はじめのだいめい Molly,the glass cow
ぶんるい
本のしゅるい じどう図書
タイトルコード 1009914013420

ようし 第一に、中央の修験道が形成されてゆくことと相即的に、それ以外の霊山に依拠していた山林修行者がその体制に組み込まれる、すなわち地方霊山における組織化が始まるとするなら、それ以前を問題とする観点である。地方霊山におけるそうした組織の成立に伴うものとして開山伝承があると考えられる所から、開山以前という位置づけでその対象を設定したく思う。この対象事例として、本書では北陸の霊山・立山に関して摂関期から院政期にかけて知られるようになる地獄説話をとりあげる。第二に、開山以降、すなわち地方の霊山において一山組織が成立して以降を課題としたい。これについては、筆者が旧著(『白山・石動修験の宗教民俗学的研究』1994年、岩田書院)でもとりあげた白山につき、とくに加賀側の宗教的拠点であった本宮に伝承された文献資料を中心として、中世の中頃(14世紀)から近世までを対象としたい。主要なテーマとしては、その組織において中心を占めていた長吏と衆徒、そしてとくに近世以降に勢力を増す社家との相剋などが、設定されるであろう。
もくじ 序論 地方霊山の位置づけと研究視角
本論・第1部 立山の地獄説話と開山伝承(立山の宗教文化と地獄説話:概観
『法華験記』に描かれた立山地獄説話―立山開山伝承と比較して
『今昔物語集』巻十七における立山地獄説話とその中世的展開
中央と地方霊山における本地説と開山伝承)
本論・第2部 白山加賀側の長吏・衆徒・社家(十四世紀から十五世紀前半までの白山加賀側の衆徒
一揆時代における加賀白山―本宮とその長吏を中心とした概観
一揆時代の加賀白山を巡る五つの宗教テキスト
一揆時代後半における三代の白山本宮長吏・再考
近世 下白山における長吏と社家との関係)
結論 成果と課題
ちょしゃじょうほう 由谷 裕哉
 1955年金沢市生まれ。1978年慶應義塾大学経済学部卒業。1986年慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位修得満期退学。1999年同大学院同研究科より博士(社会学)の学位を修得。小松短期大学地域創造学科准教授。金沢大学非常勤講師、日本民俗学会評議員、日本山岳修験学会理事、北陸宗教文化学会理事、日本宗教民俗学会委員、(財)北國総合研究所研究員、加能民俗の会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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