蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235320777 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
アルバート・O.ハーシュマン 矢野修一 宮田剛志 武井泉
ラテン アメリカ-経済 コミュニティビジネス 協同組合
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3325/00072/ |
書名 |
連帯経済の可能性 ラテンアメリカにおける草の根の経験 (サピエンティア) |
著者名 |
アルバート・O.ハーシュマン/著
矢野修一/訳
宮田剛志/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2008.12 |
ページ数 |
204p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
サピエンティア |
シリーズ巻次 |
05 |
ISBN |
978-4-588-60305-1 |
原書名 |
Getting ahead collectively |
分類 |
33255
|
一般件名 |
ラテン アメリカ-経済
コミュニティビジネス
協同組合
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
開発経済論その他の分野で先駆的かつ独創的な業績を残している著者のラテンアメリカ見聞記から、今日のグローバル化のもとで苦闘する人びとによる共生のあり方を考える。 |
タイトルコード |
1000810124046 |
要旨 |
小さき人びとの挑戦!共生と連帯をめざして新自由主義的グローバリゼーションに異議申し立てをおこなう、小さなプロジェクトへのまなざし。 |
目次 |
序論 第1章 逆のシークエンス―前提条件と結果の逆転 第2章 その他の注目すべきシークエンス 第3章 協調行動がなぜ生まれたか1―外部からの攻撃に対抗して 第4章 協調行動がなぜ生まれたか2―過去の活動経験から 第5章 協同組合の無形の便益と費用 第6章 実践的社会活動に関わる組織 第7章 結局、どういうことなのか |
著者情報 |
ハーシュマン,アルバート・O. 1915年ベルリン生まれ。6つの国に住み、3つの軍隊に入って戦い、社会主義と反ファシズムに関わる3つの運動に参加するなど、激動の20世紀を生きぬいた、異色の政治経済学者。国際貿易政策、戦後ヨーロッパの通貨・金融・為替政策、開発経済論、組織論、政治・経済思想史などの分野で独創的かつ先駆的業績を数多く残している。イェール大学、コロンビア大学、ハーヴァード大学などで教授等を歴任後、現在は、プリンストン高等研究所名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 矢野 修一 1960年生まれ。京都大学経済学部卒業。京都大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。京都大学博士(経済学)。現在、高崎経済大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮田 剛志 1970年生まれ。高崎経済大学経済学部卒業。富山大学大学院経済学研究科修士課程修了。東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学博士(農学)。現在、東京大学大学院農学生命科学研究科助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 武井 泉 1976年生まれ。高崎経済大学経済学部卒業。東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程単位取得退学。日本学術振興会特別研究員を経て、現在、三菱UFJリサーチ&コンサルティング国際研究部研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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