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書誌情報サマリ

書名

三太郎の日記 合本  新版  (角川選書)

著者名 阿部次郎/著
出版者 角川学芸出版
出版年月 2008.11
請求記号 9146/06432/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞4130255625一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9146/06432/
書名 三太郎の日記 合本  新版  (角川選書)
著者名 阿部次郎/著
出版者 角川学芸出版
出版年月 2008.11
ページ数 573p
大きさ 19cm
シリーズ名 角川選書
シリーズ巻次 1
ISBN 978-4-04-703439-6
一般注記 初版:角川書店 1968年刊
分類 9146
書誌種別 一般和書
内容注記 阿部次郎研究主要参考文献:p563〜564 阿部次郎年譜 古川久作製:p565〜573
内容紹介 「三太郎」に仮託して綴られる、阿部次郎の苦悩と内省、自己を確立していく豊かな感受性と真摯で強靭な思索のあと-。大正・昭和期を通じて、「青春の書」として読みつがれた記念碑的著作の新版。
タイトルコード 1000810114448

要旨 角川選書創刊第1号は、1968年9月20日初版の『合本三太郎の日記』。永遠の青春の書として大正・昭和期の学生の必読の書であった。「三太郎」に仮託して綴られる、著者の苦悩と内省、自己を確立していく豊かな感受性と真摯で強靱な思索のあとは、多くの学生に圧倒的な共感をもって支持され、愛読されてきた。人間存在の統一原理を、真善美の追究による自己の尊厳という「人格」におく、著者の「人格主義」につながる思想が横溢。
目次 三太郎の日記第1(痴者の歌
ヘルメノフの言葉
心の影 ほか)
三太郎の日記第2(思想と実行
思想と実現
遅き歩み ほか)
三太郎の日記第3(自ら疑う
散歩の途上
去年の日記から ほか)
著者情報 阿部 次郎
 1883‐1959。第一高等学校、東京帝国大学文化大学哲学科卒。慶應義塾大学、日本女子大学などを経て、東北帝国大学評議員、法文学部教授。帝国学士院会員。財団法人阿部日本文化研究所設立。一高では斎藤茂吉、岩波茂雄らと交わり、東京帝国大学では文学に傾倒し、雑誌『帝国文学』を編集、大学卒業後は夏目漱石に師事、漱石門下の安部能成らと親しむ。1914年に『三太郎の日記』を出版、活発な評論活動を行い、雑誌『思潮』(現『思想』)主幹もつとめた。東北帝国大学では美学講座をもち、多くの学生を育てた。大正・昭和初期を代表する教養主義的哲学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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