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書誌情報サマリ

書名

歴史におけるエロス 改訳版

著者名 G.R.テイラー/著 岸田秀/訳
出版者 新書館
出版年月 2008.11
請求記号 3847/00117/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235295870一般和書2階開架人文・社会在庫 

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性-歴史

書誌詳細

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請求記号 3847/00117/
書名 歴史におけるエロス 改訳版
著者名 G.R.テイラー/著   岸田秀/訳
出版者 新書館
出版年月 2008.11
ページ数 394p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-403-12021-3
一般注記 初版:河出書房新社 1974年刊
原書名 Sex in history
分類 3847
一般件名 性-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p362〜375
内容紹介 中世ヨーロッパのローマ・カトリック教会の教父たち、神父たちの性的乱交など、これまで隠されてきた性のタブーを取り上げ、キリスト教が生み出したヨーロッパの性の狂気を論じる。岸田唯幻論の原点ともいうべき一冊。
タイトルコード 1000810110427

要旨 キリスト教が生み出したヨーロッパの性の狂気!岸田唯幻論の原点、待望の改訳版。
目次 第1部 伝統の形成(中世の性行動
中世の性的理想
嫉妬深い神と寛大な神
純潔の欲望
セックスと異端)
第2部 伝統の発展(やりたいことをやれ
キリストの学校
感覚と官能
ローマン主義の探求
拒否されたセックス)
第3部 伝統の起源(秘蹟としてのセックス
恥から罪へ
こまかい問題)
第4部 現在と未来(現代道徳
死者の支配)
著者情報 テイラー,ゴードン・ラットレー
 1911年生まれ。イギリスのジャーナリスト。ケンブリッジ大学で自然科学を学び、後に社会科学の立場から現代の諸問題と取り組むなど幅広い専門分野をもつ。1981年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岸田 秀
 1933年生まれ。精神分析者。早稲田大学文学部心理学専修卒。和光大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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