蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
市民学の挑戦 支えあう市民の公共空間を求めて
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著者名 |
松田昇/ほか編著
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出版者 |
梓出版社
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出版年月 |
2008.10 |
請求記号 |
3188/00029/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235296175 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3188/00029/ |
書名 |
市民学の挑戦 支えあう市民の公共空間を求めて |
著者名 |
松田昇/ほか編著
|
出版者 |
梓出版社
|
出版年月 |
2008.10 |
ページ数 |
346p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-87262-224-9 |
分類 |
3188
|
一般件名 |
地域社会
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
抜け殻になりつつある公共空間を甦らせる市民像とは何か。個人の弱さを互いに支えあい、属性の違いを超えて共に生活を形作っていく共同存在としての、市民の新たな可能性を模索する。 |
タイトルコード |
1000810108980 |
要旨 |
抜け殻になりつつある公共空間を甦らせる市民像とは何か。グローバル化とネオリベラリズムが跋扈する今、「社会なるもの」の解体に抗い、自立した個人以外は排除してしまうのではなく、弱さを互いに支えあい、属性の違いを超えて共に生活を形作っていく共同存在としての、市民の新たな可能性を模索する。 |
目次 |
市民学への招待 第1部 市民学へいたる道程―市民概念の検討から市民科学の実践へ(市民社会、シティズンシップ、公共空間 「市民社会論のルネサンス」と多層的市民―「市民」概念の歴史的歩みをふまえて 戦後日本社会における「市民」概念の位置―社会運動史の視座から 批判的地域主義から考える“市民”のアクチュアリティ 市民科学の実践としての民衆疫学の可能性) 第2部 多文化社会におけるシティズンシップの可能性と課題(社会の国際化と市民であることの意味―開かれたシティズンシップへ 市民が育てる学習・文化の「公共空間」―アクティブ・シティズンシップと社会教育の可能性 市民活動を書く―豊田市の外国人医療支援グループ 「協働」の可能性 公共的に介護されるのは「労働する市民」だけか?―福祉国家の宗教的起源) 第3部 支えあう市民学の提唱―新しい公共空間の創造に向けて(構造から呼ばれるとき ボランティア市民―他者との関わりが自分をかえる スポーツボランティアのジレンマ―スポーツボランティアの経験から 障害当事者運動とシティズンシップ―授産工賃への所得税課税問題から) |
著者情報 |
松田 昇 中京大学現代社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小木曽 洋司 中京大学現代社会学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西山 哲郎 中京大学現代社会学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 成 元哲 中京大学現代社会学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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