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書誌情報サマリ

書名

古代ギリシア人と死

著者名 ロバート・ガーランド/著 高木正朗/訳 永都軍三/訳
出版者 晃洋書房
出版年月 2008.10
請求記号 385/00374/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235289048一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 385/00374/
書名 古代ギリシア人と死
著者名 ロバート・ガーランド/著   高木正朗/訳   永都軍三/訳
出版者 晃洋書房
出版年月 2008.10
ページ数 221,33p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7710-1998-0
原書名 The Greek way of death
分類 3856
一般件名 葬制-歴史   ギリシア(古代)
書誌種別 一般和書
内容注記 葬儀関係年表:巻末p12〜16 文献:巻末p19〜33
内容紹介 古代のギリシア人は、死後の世界をどうイメージし、自らの死にどう対処したのか? 人間の心性に関わるこの微妙かつ普遍的問いに対して、古典学・考古学の文献と知識を動員し、古代人の行動を復元する。
タイトルコード 1000810106498

要旨 古代のギリシア人は、死後の世界をどうイメージし、自らの死にどう対処したのか?また、葬儀、埋葬、墓碑の建立、墓参はどう行ない、それを放棄したらどう処罰されたのか?都市国家は、葬儀を口実とする市民の浪費や家名誇示、豪華な墓の建立をどう制限したのか?著者は本書で、人間の心性に関わるこの微妙かつ普遍的問いに対して、古典学・考古学の文献と知識を動員し、古代人の行動を見事に復元する。
目次 第1章 死者たちの力と地位
第2章 死に臨んだ者たち
第3章 葬儀
第4章 生と死のあいだ
第5章 ハデスの国
第6章 特別な死者たち
第7章 墓参
結論
著者情報 ガーランド,ロバート
 ロンドンに生れる。マンチェスター大学、マクマスター大学(カナダ)、ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)で古典学や古代史を学び、1981年Ph.D.。古代ギリシアの宗教・歴史・人間に関する著作を多数公刊。1985年渡米し、ワシントンD.C.のThe Center for Hellenic Studiesのジュニアー・フェロー、プリンストンのThe Institute for Advanced Studyの客員特別研究員を勤める。1991年ニューヨーク州ハミルトンのコルゲート大学Roy D.and Margaret Wooster講座古典学教授に就任、現在にいたる。この間、英国のレディング大学、キール大学、ブリストル大学でも教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高木 正朗
 岐阜県に生れる。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。比較宗教論・人口社会学を専攻。宮城学院女子大学を経て、立命館大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
永都 軍三
 広島県呉市に生れる。京都大学大学院文学研究科(西洋哲学史専攻)修士課程修了。古代ギリシア哲学・宗教を専攻。立命館大学・大阪芸術大学・神戸常磐大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田中 誠
 兵庫県尼崎市に生れる。大阪大学大学院文学研究科(哲学哲学史専攻)博士後期課程修了。社会哲学・哲学史を専攻。関西学院大学・近畿大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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