蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235343712 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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Kieslowski,Krzysztof
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7782/01461/ |
書名 |
キェシロフスキ映画の全貌 |
著者名 |
マレク・ハルトフ/著
吉田はるみ/訳
渡辺克義/訳
|
出版者 |
水声社
|
出版年月 |
2008.9 |
ページ数 |
312p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-89176-691-7 |
原書名 |
The cinema of Krzysztof Kieślowski |
分類 |
7782349
|
個人件名 |
Kieslowski,Krzysztof
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
フィルモグラフィ:p263〜279 文献:p281〜289 |
内容紹介 |
ポーランド時代の初期ドキュメンタリーから、国際的名声を博した「トリコロール三部作」、没後、後継者たちが制作した「ヘヴン」まで。ヨーロッパ映画の巨匠キェシロフスキの深遠な映像世界を読み解く、本格的な作家&作品論。 |
タイトルコード |
1000810101929 |
要旨 |
1996年3月13日、『トリコロール/赤の愛』を最後に、ヨーロッパ映画の巨匠は突如として世を去った…だが、彼の早すぎた死を惜しみ、影響を受けた者たちは後を絶たない。ポーランド時代の初期ドキュメンタリー『ウッチの街から』『初恋』などから、国際的名声を博した『デカローグ』『ふたりのベロニカ』『トリコロール三部作』、そして没後、後継者たちによって作られた『ヘヴン』『美しき運命の傷跡』まで―キェシロフスキ研究の第一人者が名匠の全映画を鋭く考察する待望の書。 |
目次 |
第1章 表象なき世界の記録(『ウッチの街から』―工業都市のイメージ 心理状態のポートレート ほか) 第2章 フィルム・エッセイ―一九七〇年代と「連帯」時代におけるキェシロフスキとポーランド映画(『地下歩道』―結婚に関する短いフィルム 『スタッフ』―芸術と政治 ほか) 第3章 選択、偶然、政治(『偶然』―運命のヴァリエーション 『終わりなし』―「連帯」へのレクイエム) 第4章 『デカローグ』における昆虫のような視点と形而上学(『デカローグ1』―あなたは私の他になにものをも神としてはならない 『デカローグ2』―あなたはあなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない ほか) 第5章 ふたりのキェシロフスキ―ヨーロッパ芸術映画とポーランド的コンテクスト(『ふたりのヴェロニカ』―ドッペルゲンガーと人形使い 『トリコロール』―愛に関する長いフィルム ほか) |
内容細目表:
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