蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235266038 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3669/00032/ |
書名 |
ホーソン実験の研究 人間尊重的経営の源流を探る |
著者名 |
大橋昭一/著
竹林浩志/著
|
出版者 |
同文舘出版
|
出版年月 |
2008.9 |
ページ数 |
231p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-495-37761-8 |
分類 |
3669
|
一般件名 |
労働科学
作業研究
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p223〜228 |
内容紹介 |
経営学、社会学、心理学、教育学などに大きな影響を及ぼしたホーソン実験について、その実体を明らかにするとともに、これまでの論識を整理し、今後の研究の方向性を探る。 |
タイトルコード |
1000810094020 |
目次 |
第1部 ホーソン実験の概要(ホーソン実験の全容 照明実験の概要 第1次継電器組立作業実験の大要―ホーソン効果の形成過程 第2次継電器組立作業実験と雲母剥ぎ作業実験―2つの補足的実験 従業員面接活動の進展過程―インタビュー活動からカウンセリング活動へ バンク捲き線作業観察実験の概要―インフォーマル集団の解明) 第2部 ホーソン実験研究の進展(ホーソン実験成果の公表とその反響―1960年代ごろまでのホーソン実験論の状況 ホーソン実験50周年記念シンポジウムの概要―ホーソン実験の影響分野とその状況 ホーソン効果の実体についてのいくつかの見解―経営学、社会学、心理学等の分野を中心に ホーソン効果をめぐる教育学分野の諸論調―「マイナスのホーソン効果論」 ホーソン研究の本質をめぐる論争―マルクス主義の立場からの批判の提起 ホーソン実験についての最近の諸論調―1990年以降における諸論調を中心に) |
著者情報 |
大橋 昭一 1932年愛知県生まれ。1960年神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。現在、和歌山大学教授・関西大学名誉教授。経営学博士(神戸大学)。現代経営理論の中でも仕事のやり甲斐、観光理論の問題を中心に国際的に広く活躍中。“Who’s Who in America”、ハーバード大学経営学大学院出版部刊行の“International Directory of Business and Management Scholars and Research”など米・英・インドの人名録に日本の代表的経営学者の一人として収録されている。1994年オーストリア政府学術研究振興基金の研究費査定専門委員を委嘱されたこともある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 竹林 浩志 1970年大阪府生まれ。2000年関西大学大学院商学研究科博士課程修了。現在、和歌山大学准教授。リーダーシップ論、中でもチーム理論、チーム・リーダーシップ論、経営における人間行動理論、観光戦略論を中心に広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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