蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210696480 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
667/00019/ |
書名 |
明太子開発史 そのルーツを探る |
著者名 |
今西一/共著
中谷三男/共著
|
出版者 |
成山堂書店
|
出版年月 |
2008.8 |
ページ数 |
441p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-425-88371-4 |
一般注記 |
欧文タイトル:MENTAIKO history of development |
分類 |
6674
|
一般件名 |
明太子
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
明太子・たらこ・スケトウダラ小史:p328〜379 文献:p409〜417 |
内容紹介 |
明太子を作った人は誰か? 郷土品が全国に拡大した理由は? そもそも明太子とは? 明治期から現在に至るまでの明太子の開発過程を史実に基づき究明、考察する。 |
タイトルコード |
1000810092148 |
要旨 |
「明太子を作った人は誰か」「郷土品が全国に拡大したのは」「そもそも明太子とは」歴史的背景を踏まえて韓国や博多・下関での徹底取材で解明。 |
目次 |
第1章 スケトウダラ 第2章 明太の開発 第3章 明太子の開発 第4章 スケトウダラ(明太)の商品 第5章 原料卵 第6章 たらこ・辛子明太子の製造 第7章 明太と明太子の生産と消費 第8章 流通と販売・業界 第9章 今後の課題 |
著者情報 |
今西 一 昭和2年朝鮮全羅南道木浦府生まれ。昭和24年(旧制)釜山水産専門学校を経て、第一水産講習所(現東京海洋大学)卒。平成3年水産大学校教授定年退官、大成水産(株)相談役就任、ペルー共和国サンマルコス大学とペルー領海のマグロ漁場の共同研究論文発表。平成8年社団法人新漁船漁業技術研究協会(山口県)設立、会長就任。山口県新型沖合底引漁船「やまぐち丸」を設計、建造、漁獲物の鮮度保持の研究に取り組む。平成10年新漁船漁業技術研究協会内にDSW実用技術研究会を併設、深層海水の水産物利用「漁獲物の鮮度保持の研究」に取り組む。日本海水今西研究室を中国河北省黄華市南排河鎮に創設し、深層海水の利用技術を指導。平成18年中国国際貿易促進委員会、滄州市支会、中国国際商会、滄州商会の商務顧問に就任、深層海水と中国農水産物の鮮度保持等の研究に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中谷 三男 昭和16年山口県生まれ。昭和40年水産大学校専攻科卒業、遠洋トロール漁船航海士、船長を経て、島根県立隠岐水産高等学校教諭。昭和54年日本大学文理学部英文学科(通信制、海洋文学専攻)卒業。山口県立水産高等学校教諭。昭和63年山口県教育委員会指導主事(併任)。平成元年文部省初等中等教育局職業教育課教科調査官。平成8年同上視学官兼教科調査官。平成12年国立沖縄青年の家所長。平成16年(財)産業教育振興中央会事務局長。一級海技士(航海)、技術士(水産)。海洋教育研究会副代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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