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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0232159012 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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| 要旨 |
過食、自傷・自殺行為、性的放逸などを繰り返す、境界性パーソナリティ障害(Borderline Personality Disorder:BPD)は、医療機関だけでなく、家庭や学校・職場、地域社会で問題となることが増えている。本書は、厚生労働省が設置した、境界性パーソナリティ障害の日本版治療ガイドライン作成に関する研究班の6年間の成果を、一般の臨床家向けに書き下ろしたものである。 |
| 目次 |
日本版治療ガイドラインの作成にあたって 境界性パーソナリティ障害の日本版治療ガイドライン 境界性パーソナリティ障害の長期経過と診断の変遷―一般外来で境界性パーソナリティ障害をどのように診ていくか 境界性パーソナリティ障害と救急医療 境界性パーソナリティ障害治療の地域ネットワーク―BPD患者の地域社会での流れの現状と対策 境界性パーソナリティ障害の長期予後 境界性パーソナリティ障害の外来治療―クリニックにおける境界患者の治療の現状と問題点 境界性パーソナリティ障害の薬物療法 境界性パーソナリティ障害の個人精神療法―一般臨床家のために 境界性パーソナリティ障害の家族へのアプローチ―病名告知と心理教育的アプローチをめぐって 境界性パーソナリティ障害の入院治療・1 境界性パーソナリティ障害の入院治療・2―入院時の諸問題、グループ・ミーティング 境界性パーソナリティ障害の入院治療・3―治療選択、デイケア、病診連携 |
| 著者情報 |
牛島 定信 昭和14(1939)年福岡県生れ。昭和38(1963)年3月九州大学医学部卒業、インターン修了後、昭和39(1964)年4月九州大学医学部精神神経科学教室(大学院、副手)。昭和44(1969)年6月国立肥前療養所(厚生技官 医長)。昭和47(1972)年1月九州大学医学部精神神経科学教室(助手)。昭和48(1973)年ロンドン大学精神医学研究所(1年間)。昭和49(1974)年10月福岡大学医学部精神医学教室(講師、助教授、教授)。平成3(1991)年4月東京慈恵会医科大学精神医学講座(教授)。平成16(2004)年4月東京慈恵会医科大学(客員教授)。平成17(2005)年4月東京女子大学文理学部心理学科(教授)。平成20(2008)年4月東京女子大学大学院(特任教授)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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