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書誌情報サマリ

書名

思想体験の交錯 日本・韓国・在日1945年以後

著者名 尹健次/著
出版者 岩波書店
出版年月 2008.7
請求記号 3191/00502/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235253770一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3191/00502/
書名 思想体験の交錯 日本・韓国・在日1945年以後
著者名 尹健次/著
出版者 岩波書店
出版年月 2008.7
ページ数 475,24p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-023451-1
分類 3191021
一般件名 日本-対外関係-韓国-歴史   韓国人(日本在留)-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 現代史年表:p471〜475 文献:巻末p11〜24
内容紹介 敗戦、解放から今日まで、日本と韓国は深く複雑に関わりながら、それぞれの時代の課題と向き合い歴史を刻んできた。そこに生きた人々の思想体験を「在日」の視点から読み解きつつ、なお問い続けるべき思想課題を展望する。
タイトルコード 1000810086659

要旨 敗戦/解放から今日まで、日本と韓国は相互に深く複雑に関わりあいながら、それぞれの時代の課題と向き合い歴史を刻んできた。数々の詩をはじめとする時代の肉声を「在日」の視点から読み解きながら、そこに生きた人びとの思想体験を跡づけ、なお問い続けられるべき思想課題を展望する。
目次 はじめに 思想体験を語るとは
第1章 新たな同時代史への出発―日本敗戦と朝鮮解放1945‐1946
第2章 思想再建の模索―日本と韓国のずれ1947‐1954
第3章 冷戦体制下での相互認識の枠組み1955‐1964
第4章 国交開始と相互理解の困難1965‐1979
第5章 韓国民主化の闘いと相互認識の葛藤1980‐1989
第6章 脱冷戦時代における脱植民地化の課題1990‐現在まで
むすびにかえて 記憶とまなざし、そして思想を語ることの意味
著者情報 尹 健次
 1944年生まれ。京都大学卒業。東京大学大学院博士課程修了。現在、神奈川大学教授。近代日朝関係史、思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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