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書誌情報サマリ

書名

ローマ美術研究序説

著者名 オットー・ブレンデル/著 辻成史/監訳 川上幸子/訳
出版者 三元社
出版年月 2008.7
請求記号 702/00251/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235262581一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 702/00251/
書名 ローマ美術研究序説
著者名 オットー・ブレンデル/著   辻成史/監訳   川上幸子/訳
出版者 三元社
出版年月 2008.7
ページ数 231,30p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-88303-215-0
原書名 Prolegomena to the study of Roman art
分類 70203
一般件名 ローマ美術
書誌種別 一般和書
内容注記 年表:巻末p12〜19
内容紹介 ギリシア美術の衰退の一段階と見なされてきたローマ美術。リーグル、ヴィックホフに始まるローマ美術の様式研究を手がかりに、ルネサンスから20世紀半ばにいたる美術史学のダイナミズムを解き明かす。
タイトルコード 1000810085351

要旨 ローマ美術はながく、ギリシア美術の衰退の一段階と見なされてきた。19世紀、美術史家はローマ美術の独自性を定義するという難題に挑み始め、研究の進展は近代的学習としての美術史学の形成に重なる。著者ブレンデルはリーグル、ヴィックホフに始まる諸説を厳密に検討し、ローマ美術の根本問題に迫っていく。その取り組みは、美術史学の方法と理念自体に我々を対峙させることになるだろう。
目次 1 ローマ美術研究序説(ローマ美術の問題点
問題の変遷
ルネサンスの理論
成長と衰退の理論
再評価
オリエントかローマか
国民主義の時代
現在―ローマ美術への二つのアプローチ
これまでの理論の包括的な評価
ローマ美術の二元性
多元論:同時代的なもののなかの不均衡)
2 近代からみたローマ美術(ローマ美術の範囲
時代の限定
ローマ美術のカテゴリー
公的美術
ギリシア的要素
絵画
コピーとバリエーション
絵画の内容
アレゴリー―隠されたヴィジョン)


内容細目表:

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