感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

展開する立憲主義 (憲法理論叢書)

著者名 憲法理論研究会/編
出版者 敬文堂
出版年月 2017.10
請求記号 323/00115/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237215678一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 323/00115/
書名 展開する立憲主義 (憲法理論叢書)
著者名 憲法理論研究会/編
出版者 敬文堂
出版年月 2017.10
ページ数 288p
大きさ 20cm
シリーズ名 憲法理論叢書
シリーズ巻次 25
ISBN 978-4-7670-0222-4
分類 32301
一般件名 憲法
書誌種別 一般和書
内容紹介 憲法理論研究会の研究活動の成果をまとめた書。「緊急事態と立憲主義」「立憲主義の現代的課題」など、憲法のアクティヴィティを立憲主義のダイナミズムから示す論文を収録。書評も掲載。
タイトルコード 1001710072508

目次 第1章 TUゲーム(特性関数
配分 ほか)
第2章 NTUゲーム(譲渡可能効用を仮定しない提携形ゲーム
コア ほか)
第3章 整合性公理と解の特徴付け(整合性公理とその意味
いくつかの基本的な公理 ほか)
第4章 戦略形協力ゲーム(提携を許す戦略形ゲーム
強ナッシュ均衡 ほか)
著者情報 中山 幹夫
 1947年生まれ。東京工業大学工学部卒業、同大学院社会工学専攻修士課程修了。東京工業大学工学部助手、富山大学経済学部講師、助教授、教授、法政大学経済学部教授を経て、慶應義塾大学経済学部教授。専攻はゲーム理論と経済への応用(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
船木 由喜彦
 1957年生まれ。東京工業大学理学部数学科卒業、東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。東洋大学経済学部専任講師、教授を経て、早稲田大学政治経済学術院教授。専攻はゲーム理論・実験経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
武藤 滋夫
 1950年生まれ。コーネル大学大学院オペレーションズ・リサーチ専攻Ph.D.課程修了。東京工業大学理学部助手、東北大学経済学部助教授、教授、東京都立大学経済学部教授を経て、東京工業大学大学院社会理工学研究科教授。専攻は社会工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 緊急事態序説   3-15
長谷部 恭男/著
2 B・アッカマンのemergency constitution論・再考   17-29
木下 智史/著
3 フランスにおける緊急状態をめぐる憲法ヴォードヴィル   エキストラとしての法原理部門   31-44
村田 尚紀/著
4 緊急事態に対する「行政による統制」?   45-58
高橋 雅人/著
5 緊急権と「外見的立憲主義」   ドイツと日本   59-71
長 利一/著
6 裁判所における国際法規範の「参照」   75-88
手塚 崇聡/著
7 憲法の「拷問禁止」規範   国際人権法との関係を考慮して   89-101
阿部 純子/著
8 デュー・プロセスの概念史   「実体的デュー・プロセス」の再検討   105-118
清水 潤/著
9 憲法上の「権利」と利益について   119-132
金原 宏明/著
10 憲法における「私人間効力」論の現状分析   イギリスにおける「水平的効力」の議論を素材として   133-145
平松 直登/著
11 人民主権の実現と裁判所の果たすべき役割   Brown判決に関するアッカマン及びバルキンの議論からの示唆として   147-158
川鍋 健/著
12 わが国における「司法審査と民主主義」論の経緯と展望   161-173
市川 正人/著
13 「反多数決主義という難問」の存在意義に関する若干の考察   175-187
金澤 孝/著
14 フランスにおける人種差別表現規制について   191-202
光信 一宏/著
15 「保護されない言論」と内容規制   アメリカにおける両者の関係に関する覚書   203-215
菅谷 麻衣/著
16 同性婚をめぐる合衆国最高裁の「論理」的展開   Lawrence,Windsor,Obergefell判決   217-229
上田 宏和/著
17 「患者の自己決定権」の憲法上の定位について   韓国における患者の自己決定権に関する議論を参考に   231-244
牧野 力也/著
18 生存権と責任   生存権と勤労の義務の関係に関する予備的考察   245-257
辻 健太/著
19 川内原発稼働差止訴訟について   259-265
工藤 伸太郎/著
20 杉山有沙『障害差別禁止の法理』(成文堂、二〇一六年)   269-272
植木 淳/著
21 成原慧『表現の自由とアーキテクチャ』(勁草書房、二〇一六年)   273-276
西土 彰一郎/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。