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書誌情報サマリ

書名

ポピーと桜 日英和解を紡ぎなおす

著者名 小菅信子/著
出版者 岩波書店
出版年月 2008.6
請求記号 233/00130/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235233533一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 233/00130/
書名 ポピーと桜 日英和解を紡ぎなおす
著者名 小菅信子/著
出版者 岩波書店
出版年月 2008.6
ページ数 336,7p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-024766-5
分類 23307
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)   捕虜   戦争犯罪
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p1〜7
内容紹介 捕虜として日本軍の虐待を受け、毎夜悪夢にうなされる英国の男たち。彼らにとって「和解」はあったのか? 1998年の天皇・皇后の訪英の舞台裏など、当事者が物語る、日英和解をめぐるノンフィクション。
タイトルコード 1000810027659

要旨 国際的な大学都市ケンブリッジには、日本軍による捕虜虐待の悪夢に苦しむ元兵士たちが多く住んでいた。和解を求める人、拒絶する人―憎悪と赦しのはざまで、戦後世代の著者は元捕虜たちの話を聞き、彼らの生活に寄り添ううちに、誤解と理解が織りなす記憶の文化変容を体験する。やがて捕虜たちは日本を訪問し、かつての敵だった元日本兵たちと交流し、一九九八年の天皇・皇后の訪英を迎える。その舞台裏で何があったのか、当事者が物語る、日英和解をめぐるノンフィクション。
目次 第1部 記憶の街で(ケンブリッジの二つの顔
記憶の日曜日
癒しの天使か 記憶のテロリストか
二つのプロジェクト)
第2部 交ざりあう糸口(日本大使館
街と大学
ジェリーの青い壷
和解のポリティクス)
第3部 記憶の紡ぎ手 歴史の織り子(ナガサキ
元捕虜と日本大使
日英捕虜会議
日本への招待)
第4部 記憶の縦糸 和解の横糸(灰の水曜日
靖国訪問
天皇訪英
「ラトリーン」―ジャック・チョーカーの絵)
著者情報 小菅 信子
 1960年生まれ。上智大学大学院文学研究科史学専攻博士課程修了満期退学、ケンブリッジ大学国際研究センター客員研究員を経て、山梨学院大学法学部教授。近現代史・国際関係論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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