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書誌情報サマリ

書名

古今和歌集論 万葉集から平安文学へ

著者名 宇佐美昭徳/著
出版者 笠間書院
出版年月 2008.6
請求記号 91113/00073/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210692455一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91113/00073/
書名 古今和歌集論 万葉集から平安文学へ
著者名 宇佐美昭徳/著
出版者 笠間書院
出版年月 2008.6
ページ数 300,10p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-305-70375-0
分類 9111351
一般件名 古今和歌集
書誌種別 一般和書
内容紹介 1首の成り立ちから部立まで、構造を万葉集と比較・分析することにより、古今集の通説へ抜本的変更を迫った研究。読人知らず歌の時代区分・部立の対応・句切れの問題・類歌の概念などの考察を通し、和歌文学の基盤を捉える。
タイトルコード 1000810027429

要旨 一首の成り立ちから部立まで、構造を万葉集と比較・分析することにより、通説へ抜本的変更を迫った画期的研究。読人しらず歌の時代区分・部立の対応・句切れの問題・類歌の概念などの考察を通し、和歌文学の基盤をはじめて捉えた野心作。万葉集作者未詳歌群の類歌を分類・整理した一覧付。
目次 第1篇 対峙する「古」と「今」(恋歌の分類意識
読人しらず歌
万葉集の三大部立との関係)
第2篇 古今集の「韻律」(韻律究明の方法
短歌形式の第三句)
第3篇 和歌文学と先行歌利用(万葉時代における先行歌利用
古今集時代における先行歌利用
貫之の「詠歌の方法」)
資料篇
著者情報 宇佐美 昭徳
 静岡県出身(1947年12月生)。学習院大学文学部国文学科卒業。学習院大学大学院修士課程修了。学習院大学非常勤講師(1998年〜2006年)。学習院女子高等科非常勤講師(1995〜現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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