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書誌情報サマリ

書名

折口信夫論 増補  (ちくま学芸文庫)

著者名 松浦寿輝/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2008.6
請求記号 910268/01416/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235229523一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/01416/
書名 折口信夫論 増補  (ちくま学芸文庫)
著者名 松浦寿輝/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2008.6
ページ数 256p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま学芸文庫
シリーズ巻次 マ15-2
ISBN 978-4-480-09152-9
分類 910268
個人件名 折口信夫
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1000810023056

要旨 主著『死者の書』に代表される折口の幻惑的な世界。著者は「ふと折口みたいな文章が書けたらと夢見てしまう心の弱さを自分の中で力まかせに抑圧してしまうことをせず…折口の言葉そのものの中で折口から遠ざかろうと努める」(本書後記)という姿勢でその世界に挑む。それにより古典的な伝記研究とは一線を画し、折口作品そのものを読み解き、作品と密着した批評の言葉を発生させることで、他の折口論にはない本書固有の表現を勝ち得た。特異な言葉の魅力を具えた折口と、詩・映画評論でも才を発揮する芥川賞作家との深遠なる闘い。そこから評論を超えた言語空間が生まれる。第9回三島由紀夫賞受賞作。
目次 1 音の訪
2 喪の裳
3 襲と褥
4 石と忌
5 擬と移
6 死の贄
補論 不在の殻―折口信夫の戦後
著者情報 松浦 寿輝
 1954年、東京生まれ。1980年、東京大学大学院仏語仏文学専攻修士課程修了。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授(表象文化論)。詩人、作家、映画評論家でもある。2000年、『花腐し』(講談社)で第123回芥川賞受賞。『折口信夫論』で第9回三島由紀夫賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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