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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

市場検察

著者名 村山治/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2008.4
請求記号 3268/00024/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 中川3031534385一般和書一般開架 在庫 
2 守山3131697660一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3268/00024/
書名 市場検察
著者名 村山治/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2008.4
ページ数 445p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-16-370160-8
分類 32683
一般件名 経済犯罪   検察庁
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1000810008881

要旨 戦後16代目の検事総長・伊藤栄樹がこう宣言した1986年、世界は音をたてて変わりつつあった。日米構造協議などにかかわる中で、アメリカから始まったグローバル化の波をきっさきでとらえた三人の検事たちは、やがて、「巨悪」の定義を変える必要があり、それにしたがって検察・法務組織も変わる必要があると考えるようになる。本書は、伊藤が検察トップだった時代に中堅の法務官僚だった三人の検事が、検察と司法システムを「変えよう」と志し、「失われた10年」の90年代を経て権力を掌握し、激動の2000年代に、それを実現していった過程を描く。
目次 第1部 グローバル化の波を(公取委員長の供述
アメリカの圧力
取引の裏側)
第2部 標的は大蔵省(大蔵省キャリアに手をかけられず
国税庁を敵にまわすのか
杯をことわらない
ついに聖域へ
石川達紘を「整理」する)
第3部 市場か政治家か(党費たてかえを追う
自民党の魔法の箱
検事総長は市場にこだわる
日歯連事件捜査異聞
政界捜査は司法制度改革と取引されたか
特捜部長の蹉跌)
第4部 司法取引(「市場検察」宣言
仲間を売る
劇薬の生まれるまで
切れる刀「司法取引」
市場の番人
市場からの不信
復讐する「改革」)
著者情報 村山 治
 1950年徳島県生まれ。早稲田大学政経学部政治学科卒。73年毎日新聞入社。大阪と東京の司法記者クラブ、警視庁記者クラブ(2課・4課担当)を経て東京社会部遊軍記者。「薬害エイズキャンペーン」(88年)を手がけた。連載企画「政治家とカネ」(89年度新聞協会賞)取材班。91年、朝日新聞入社。東京社会部遊軍記者として、東京佐川急便事件(92年)、金丸脱税事件(93年)、ゼネコン汚職(93、94年)、2信組事件(95年)、野村・一勧事件(97年)、大蔵汚職事件(98年)、KSD事件(2000、01年)、日本歯科医師連盟の政治献金事件(04年)などバブル崩壊以降の政界事件、大型経済事件の報道にかかわった。朝日新聞編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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