蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210689592 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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A.R.アルテーミエフ 菊池俊彦 中村和之 垣内あと
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
229/00026/ |
書名 |
ヌルガン永寧寺遺跡と碑文 15世紀の北東アジアとアイヌ民族 |
著者名 |
A.R.アルテーミエフ/著
菊池俊彦/監修
中村和之/監修
|
出版者 |
北海道大学出版会
|
出版年月 |
2008.4 |
ページ数 |
138p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-8329-6698-7 |
原書名 |
Буддийские храмы ⅩⅤ в.в низовьях Амура |
分類 |
2292
|
一般件名 |
遺跡・遺物-極東地方
アイヌ
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p125〜131 |
内容紹介 |
ヌルガン永寧寺碑文に記述されているサハリン島の諸民族は、明朝とどのような関係にあったのか。辺境の地だったヌルガンになぜ仏教寺院が建立されたのか。ヌルガン永寧寺遺跡における発掘調査の報告をまとめる。 |
タイトルコード |
1000810004215 |
要旨 |
本書は、アムール川の下流域、現在のハバーロフスク地方ウリチ地区ティル村のアムール川の断崖の上に1413年に建設され、ついで1433年に再建された仏教の三尊のひとつである観世音菩薩、いわゆる観音菩薩を祀る永寧寺について述べるものである。 |
目次 |
第1章 ティル遺跡の発見と研究史 第2章 永楽年代寺院 第3章 宣徳年代寺院 第4章 1260年代の祠堂 |
著者情報 |
アルテーミエフ,アレクサーンドル・ルドリフォーヴィチ 1958年ソ連邦エストニア共和国タルトゥ生まれ。1981年レニングラード大学歴史学部考古学科卒業。1982〜1984年徴兵制によりカレリア自治共和国で従軍。1985〜1987年ソ連邦科学アカデミー考古学研究所の大学院で学ぶ。1988年博士候補学位取得(モスクワ大学)。1988年ソ連邦科学アカデミー極東支部極東諸民族歴史学・考古学・民族学研究所(在ウラジオストーク)研究員。1997年博士学位取得(極東大学)。2005年没(当時の職:ロシア科学アカデミー極東支部極東諸民族歴史学・考古学・民族学研究所副所長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 菊池 俊彦 1943年群馬県伊勢崎市生まれ。1967年北海道大学文学部卒業(東洋史専攻)。1967年北海道大学助手、1978年同助教授、1991年同教授。1997年濱田青陵賞受賞、博士学位取得(北海道大学)。2006年北海道大学を退職、名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中村 和之 1956年北海道釧路市生まれ。1978年北海道大学文学部卒業(東洋史専攻)。1978〜2001年北海道内の高等学校教諭。2001年函館工業高等専門学校助教授、2002年同教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 垣内 あと 1967年兵庫県神戸市生まれ。1991年北海道大学文学部卒業(西洋史専攻)。1992〜1994年ウクライナ・キエフ大学留学。1995〜2000年商事会社、旅行会社に勤務。2001年フリーのロシア語・ウクライナ語通訳翻訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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