感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

刑罰と観衆 近代日本の刑事司法と犯罪報道

著者名 松永寛明/著
出版者 昭和堂
出版年月 2008.2
請求記号 3221/00083/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235150109一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3221/00083/
書名 刑罰と観衆 近代日本の刑事司法と犯罪報道
著者名 松永寛明/著
出版者 昭和堂
出版年月 2008.2
ページ数 170,15p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8122-0778-9
分類 32216
一般件名 法制史-日本   刑罰-歴史   犯罪と報道
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p6〜15
内容紹介 欧米における先行研究を検討しながら刑事司法の慣習に関する理論モデルを構成。19世紀後半の日本において、刑法の正当性を保障する装置がどのような過程・要因でどのように変化したのかを研究し、理論モデルを精緻化する。
タイトルコード 1000710013497

要旨 司法への市民参加あるいは犯罪報道のあり方という視点を新たに加えながら、犯罪と刑事司法についての理論モデルを再構築する。観衆という新たな司法的要素に着目した意欲作。
目次 序章 刑事司法を構成する三つの役割
第1章 逸脱と統制の社会学理論
第2章 刑罰をめぐる第三者の問題―エミール・デュルケムとミシェル・フーコーの理論を手がかりに
第3章 封建的刑事司法と観衆
第4章 公開刑廃止の社会的要因
第5章 公開裁判および犯罪報道成立の社会的要因
第6章 新聞における犯罪の表象
終章 近代的刑事司法における観衆の構造および機能


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。