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書誌情報サマリ

書名

小牧市統計年鑑 平成16年版(第39回)

著者名 愛知県小牧市企画部情報システム課/編集
出版者 小牧市
出版年月 2004.10
請求記号 A35/00019/04


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234597821一般和書2階書庫 禁帯出在庫 

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書誌詳細

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請求記号 A35/00019/04
書名 小牧市統計年鑑 平成16年版(第39回)
著者名 愛知県小牧市企画部情報システム課/編集
出版者 小牧市
出版年月 2004.10
ページ数 205p 図版11p
大きさ 30cm
分類 A35615
一般件名 小牧市-統計
書誌種別 一般和書
内容注記 小牧市のあゆみ:p192〜197
タイトルコード 1009914062302

要旨 昭和戦前期はもっとも家庭看護の発達した時代だった。氷枕、氷嚢、体温計、吸入器、浣腸器は多くの家庭にあった。切り傷にドクダミ、腫れ物にツワブキ…民間療法の知識も豊富だった。ひとたび家族のだれかが病気になれば家族が力を合わせて看病し、病気と闘った。産婆も町医者も按摩も鍼灸師もそれを助けた。家のなかで人の生死に向き合うことでいのちの尊さとそれを守ることの難しさを痛感した時代であった。医療の充実を願うことは病気を医者まかせにすることではない。病気も生も死も自分のこととして立ち向かった時代から学ぶものは何か。
目次 第1章 家で病気を治した時代―都市と農村にみる家庭看護(都市にみる家庭看護の最盛期
農村に多い病気と治療)
第2章 変わりゆくお産のかたち(出産―妊娠から産湯まで
助産師と消えゆく自宅分娩)
第3章 怖れられた病気―結核と急性伝染病(「国民病」と呼ばれた結核
猛威をふるった急性伝染病)
第4章 家庭看護と人(派出看護婦と保健婦
按摩と鍼灸師)
著者情報 小泉 和子
 1933年、東京生まれ。生活史研究所主宰。昭和のくらし博物館館長。工学博士。日本家具・室内意匠・生活道具史専門(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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