蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238189138 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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通貨偽造-歴史 世界大戦(第二次) 強制収容所
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
3758/00080/ |
| 書名 |
JETプログラム・15年とその将来展望 |
| 出版者 |
自治体国際化協会
|
| 出版年月 |
2002.03 |
| ページ数 |
166p |
| 大きさ |
30cm |
| 一般注記 |
書名は背・表紙による.標題紙の書名:JETプログラム:さらなる充実と発展に向けて 欧文書名:JET programme looking towards the future after 15 years 英文併記 |
| 分類 |
37589
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| タイトルコード |
1009912054324 |
| 要旨 |
偽造工房の生き証人アドルフ・ブルガーによる、史上最大の紙幣偽造作戦をめぐるドキュメント。ザクセンハウゼン強制収容所のユダヤ人囚人144人は1942年から45年まで、処刑に脅かされながら、ナチス戦略の一環としての、膨大なイギリス・ポンド紙幣やアメリカ・ドル、債券、切手、証明書の偽造に、従事させられた。本書では、ブルガーが42年にスロヴァキアで逮捕され、アウシュヴィッツ、ザクセンハウゼンなどいくつかの収容所を経て45年5月にエーベンゼーで解放を迎えるまでの、苦難の道のりを描いている。本書は映画『ヒトラーの贋札』(ドイツ・オーストリア合作)の原案本でもある。 |
| 目次 |
第1章 スロヴァキア―アウシュヴィッツ―ビルケナウ(スロヴァキアでの幼年時代と青年時代 逮捕 アウシュヴィッツ降車場 ほか) 第2章 ザクセンハウゼン強制収容所の紙幣偽造工房(ビルケナウからザクセンハウゼンへ 偽造工房 紙幣偽造前史 ほか) 第3章 マウトハウゼン強制収容所―「シュリアー」強制収容所―エーベンゼー強制収容所―トプリッツ湖(マウトハウゼン強制収容所 「シュリアー」強制収容所―レトル・ツィプフ 「ベルンハルト作戦」の中断 ほか) |
| 著者情報 |
ブルガー,アドルフ 1917年、スロヴァキア生まれ、印刷工・植字工として職業教育を受ける。42年、アウシュヴィッツ強制収容所収監。44年、ザクセンハウゼンへ移送され、いわゆる「ベルンハルト作戦」にかかわる。戦後はプラハ在住。72年以降、作家、ジャーナリストとして自らの収容所体験を語り始める。現在、国際ザクセンハウゼン委員会(ザクセンハウゼン強制収容所の元収容者で作る委員会)のメンバーとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 熊河 浩 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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1 人形は死を告げる
11-62
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2 つなわたりの密室
63-193
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3 殺人者
195-226
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4 殺しの時間
227-283
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5 わたしはふたつの死に憑かれ
285-346
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6 恐ろしく奇妙な夜
347-374
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