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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010789713 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S651/00013/ |
書名 |
日本林業と山村社会 |
著者名 |
潮見俊隆/編
|
出版者 |
東京大学出版会
|
出版年月 |
1962. |
ページ数 |
586,7p |
大きさ |
22cm |
分類 |
6519
|
一般件名 |
山村
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940064969 |
要旨 |
政治が乱れ、人の世が荒み果てていた時代、現在の人間に失望しつつも未来の人類に対して期待を抱き、人間の可能性に大きな信頼を持ちつづけた孔子。「論語」全訳・注釈を手がけた中国文学の碩学が二十篇五百章を自在に読みこみ、孔子の生き方と思想をわかりやすく解き明かす。「子曰く、仁遠からんや、我れ仁を欲すれば斯ち仁至る」。伊藤仁斎や荻生徂徠ら江戸の学者をはじめとする人々は「論語」をどのように読んだか。また、孔子が説きたかった仁とは何だったのか。諸国を旅して味わった失望や、弟子や民との対話を通して、孔子を語り、吟味する最上の入門書。 |
目次 |
はじめに―「論語」とはどんな書物か 「論語」が読まれてきた理由 孔子の生まれ 「十有五にして学に志す」 「三十にして立つ」 斉の景公との対話 「論語」は封建的な書物か 孔子を取り巻く世の乱れ 政治を通じて理想を実現する 「政を為すに徳を以ってす」 孔子と老子の対話伝説 「論語」の世界観と老荘の道 「論語」の「仁」とキリスト教の神 「五十にして天命を知る」 魯の宰相時代の生活 「義を見て為さざるは勇無きなり」 放浪遊歴時代(1) 放浪遊歴時代(2) 徳と好色 「天を怨まず、人を尤めず」 最晩年の孔子と孔子伝説 「仁を欲すれば斯に仁至る」―努力と可能性への信頼 「怪力乱神を語らず」―人間の限界への洞察 「天命を畏る」―「論語」の運命観(1) 「中庸の徳」―「論語」の運命観(2) 終わりに―学問のすすめ |
著者情報 |
吉川 幸次郎 1904年、神戸市に生まれ、1980年、没。1923年京都帝大文学科に入学、支那文学を専攻。’28年中国に留学、’31年帰国。同年、京都大学人文科学研究所東方学研究部の研究員となり16年間をすごす。’47年京都大学教授。この間、数々の著書を発表、日本の中国文学の普及に大きく貢献、芸術院会員、文化功労者となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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