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書誌情報サマリ

書名

秦漢刑法研究

著者名 水間大輔/著
出版者 知泉書館
出版年月 2007.12
請求記号 3222/00015/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210682100一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3222/00015/
書名 秦漢刑法研究
著者名 水間大輔/著
出版者 知泉書館
出版年月 2007.12
ページ数 484,27p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-86285-024-9
分類 32222
一般件名 法制史-中国   刑法-中国
書誌種別 一般和書
内容紹介 「律」という法規範、そのなかでも刑法に関わる条文を分析し、国家が民衆を統治しようとする政策的意図を解明。唐律など後世の刑法とも比較しつつ、秦・漢における犯罪と処罰との関係を総合的に明らかにする。
タイトルコード 1000710005169

要旨 前近代の中国では、法律は民衆を統治するための道具であった。本書は「律」という法規範、そのなかでも刑法に関わる条文を分析し、国家が民衆を統治しようとする政策的意図を明らかにする。秦律、漢律のなかの刑罰法規を分析することにより、犯罪処罰の全体的な傾向を考察する。まず殺人、傷害、窃盗など典型的な犯罪に対する処罰を考察、それを踏まえて未遂、予備、陰謀、共犯、連座など犯罪一般に共通する問題を検討して、秦律、漢律では刑罰を通して犯罪の発生を抑止しようとする「一般予防」が、前近代社会のなかでも特に重視されていたことを明らかにする。
目次 序章 秦漢刑法研究史と問題の所在
第1章 秦律・漢律の刑罰制度
第2章 秦律・漢律における殺人罪の處罰
第3章 秦律・漢律における傷害再の處罰
第4章 秦律・漢律における竊盗罪の處罰
第5章 秦律・漢律における未遂・豫備・陰謀罪の處罰
第6章 秦律・漢律における共犯の處罰
第7章 秦律・漢律における事後共犯の處罰
第8章 秦律・漢律における連坐制
終章 秦律・漢律における犯罪處罰の傾向
附論 湖南張家界古人堤遺址出土漢簡に見える漢律の賊律・盗律について


内容細目表:

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