蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235132289 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7647/00728/ |
書名 |
プエルト・リコ!カリブのラテントリオ 《トリオ・ボリーンケン》から《トリオ・ロス・パンチョス》へ、そして… |
著者名 |
パブロ・マルシアール・オルティース・ラモス/著
関根秀介/訳
|
出版者 |
彩流社
|
出版年月 |
2007.12 |
ページ数 |
493p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7791-1258-4 |
原書名 |
A tres voces y guitarras |
分類 |
7647
|
一般件名 |
ラテン音楽
音楽-プエルトリコ
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
巡り合いと確執・解散、トップテナーの座の変遷とそれをめぐる駆け引き…。従来知られてこなかったラテン・トリオの「真相」と、彼らのレコーディングの全貌を明かす。秘蔵写真多数、ディスクガイド付き。 |
タイトルコード |
1000710000805 |
要旨 |
トリオバンドの誕生とその歴史。彼らの巡り合いと確執・解散、トップテナーの座の変遷とそれをめぐる駆け引き、従来知られてこなかった“真相”と、彼らのレコーディングの全貌を明かす。秘蔵写真多数、ディスクガイド付き。これまでにないラテン・トリオを知る決定版!!プエルト・リコの主要新聞「エル・ヌエボ・ディーア(El Nuevo D´ia)」の年間最優秀書(1992年)。 |
目次 |
20世紀の幕開け―20世紀初頭のプエルト・リコと周辺諸国での音楽事情、社会環境 「トリオ」の先駆者たち キューバの「ソン」 ラジオ放送の開始 「タンゴ」と4重奏団「クワルテートス」の30年代 プエルト・リコのトリオとメキシコ トリオ・ベガバヘーニョ(EL TRIO VEGABAJENO)―プエルト・リコの国民的トリオ 大戦による思想変革とトリオ トリオ・ロス・パンチョス(EL TRIO LOS PANCHOS) 「3人の歌声」時代(1950年代) ニューヨーク生まれのトリオたち トリオ トリオ・ロス・パンチョス後編 世代間の断層 明日に向かって歩き続けよう |
著者情報 |
ラモス,パブロ・マルシアール・オルティース プエルト・リコ中部の町、バランキータス出身。インテルアメリカーナ大学およびプエルト・リコ大学両校卒業、貿易業に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 関根 秀介 1940年生まれ、東京出身。早稲田大学在学中「早稲田大学ラテンアメリカ協会」に所属、トロピカル音楽、フォルクローレに傾倒、研究・演奏活動を行う。協会のイベントとして「東京キューバンボーイズ」コンサートなどの企画に携わり、バンドマスター見砂直照、高橋忠雄氏ら、当時のラテン音楽解説者との交渉に当たる。卒業後国内ならびに外国商社に勤務、エクアドル国、合衆国カリフォルニアなどに駐在、退職後も南北アメリカ、キューバ、プエルト・リコを度々訪問、著名トリオ演奏家と交流、直後に現地音楽事情にふれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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