感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

わたしのリハビリ闘争 最弱者の生存権は守られたか

著者名 多田富雄/著
出版者 青土社
出版年月 2007.12
請求記号 364/00634/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2431521604一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

医療制度 医療費 リハビリテーション

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 364/00634/
書名 わたしのリハビリ闘争 最弱者の生存権は守られたか
著者名 多田富雄/著
出版者 青土社
出版年月 2007.12
ページ数 170p
大きさ 20cm
ISBN 4-7917-6362-9
ISBN 978-4-7917-6362-7
分類 3644
一般件名 医療制度   医療費   リハビリテーション
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009917058379

要旨 世界的な免疫学者である著者は、脳梗塞を患って以来、リハビリによって障害と闘いながら、かろうじて執筆活動を続けてきた。ところが二〇〇六年四月、厚労省の保険診療報酬改定によってリハビリ打ち切りという思わぬ事態が生じた。現場の実態を無視した医療費削減政策の暴走、弱者切り捨ての失政に怒った著者は、新聞への投書を皮切りに立ち上がった―。本書は一年余にわたる執筆・発言をまとめた闘争の記録であり、病床と車椅子の上から発せられた“命の叫び”である。
目次 1 診療報酬決定―リハビリ中止は死の宣告
2 小泉医療改革の実態―リハビリ患者見殺しは酷い
3 四四万人の署名を厚労省に提出したときの声明文(六月三〇日)
4 リハビリ医療―国は四四万人の叫びを聴け
5 鶴見和子さんとリハビリ
6 患者から見たリハビリテーション医学の理念
7 メッセージ(一〇月二六日、リハビリ日数制限の実害告発と緊急改善を求める集会)
8 コスト削減のためのリハビリ打ち切りは「弱者は死ね」と言うに等しい
9 リハビリ制限は、平和な社会の否定である
10 リハビリ制度・事実誤認に基づいた厚労省の反論
11 リハビリ打ち切り問題と医の倫理
12 ここまでやるのか厚労省―リハビリ患者を欺く制度改悪の狙いは何か


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。