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書誌情報サマリ

書名

塔のある風景 法隆寺再建の真相

著者名 上野隆功/著
出版者 鹿島出版会
出版年月 2007.11
請求記号 5218/00238/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235112737一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 5218/00238/
書名 塔のある風景 法隆寺再建の真相
著者名 上野隆功/著
出版者 鹿島出版会
出版年月 2007.11
ページ数 317p
大きさ 22cm
ISBN 4-306-08517-1
ISBN 978-4-306-08517-6
分類 521818
一般件名 法隆寺
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p315〜317
タイトルコード 1009917056752

要旨 工業立国の象徴としての斑鳩寺(創建法隆寺)。白村江の敗戦により解体を余儀なくされ、その後、農業立国・平和の象徴として法隆寺が再建されるが、そこには藤原氏の不可解な関与が?茜色に染まる斑鳩の空高く、相輪の聳える「塔のある風景」に秘められた謎の解明に鋭く迫る。建築年代の異なる堂塔で構成された西院伽藍。仕様や工法の面でも整合性、一貫性に欠ける矛盾に注目し、精査を重ねて展開する大胆かつ斬新な若草伽藍移築説。独自の視点から創建の真相に迫る、前著『斑鳩の夢』に始まる渾身の法隆寺論。
目次 序章 伊河留我
第1章 法隆寺西院伽藍の移築説(謎につつまれた法隆寺
「昭和大修理」の調査報告
若草伽藍跡の発掘調査
西院伽藍―矛盾に満ちた建築群)
第2章 法隆寺再建の真相(『日本書紀』の法隆寺被災記事
法隆寺と藤原氏
若草伽藍塔と法隆寺塔
斑鳩寺から法隆寺へ)
第3章 もう一つの法隆寺論(エンタシスの柱の謎・ギリシャへの憧憬
法隆寺のユーモア
瓜二つの本尊像―釈迦三尊像と薬師如来像
中門の不思議―真ん中の柱の意味)
第4章 象徴の寺(五重塔と塔本塑像―百済観音と四天王像
金堂・五重塔の壁画
再建工事―規格化への試み
象徴の寺)
著者情報 上野 隆功
 昭和15年4月東京都に生まれる。昭和34年3月都立両国高等学校卒業。昭和39年3月東京藝術大学美術学部建築科卒業。4月(株)大林組入社。昭和45年3月同社退社、4月東京藝術大学美術学部建築科助手として天野研究室に2年間在籍。昭和46年6月(株)T&K総合計画研究所を設立し代表取締役に就任。建築設計・監理及び都市計画業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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