感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

永原慶二著作選集 第2巻  日本封建制成立過程の研究

著者名 永原慶二/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2007.08
請求記号 21008/00015/2


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210674511一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 21008/00015/2
書名 永原慶二著作選集 第2巻  日本封建制成立過程の研究
著者名 永原慶二/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2007.08
ページ数 522,7p
大きさ 22cm
巻書名 日本封建制成立過程の研究
ISBN 4-642-02681-9
ISBN 978-4-642-02681-9
分類 21008
一般件名 日本-歴史   日本-歴史-中世   荘園
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009917032843

要旨 1950年代に発表された論考をまとめた、最初の論文集。『日本封建社会論』の基礎となった農奴制・領主制の形成、およびそれと同時に進行する荘園制の解体過程、中世の内乱と農民闘争の意味などを追究する。1960年代には、本巻を基盤に荘園制それ自体の検討が行われ、古代的でも封建的でもない過渡性が重視されるようになった名著である。
目次 日本封建制成立史の課題
第1部 荘園制の性格について(荘園制の歴史的位置
公家領荘園における領主権の構造)
第2部 農奴制の成立について(農奴制形成過程における畿内と東国
中世農民の存在形態とその推移 ほか)
第3部 荘園制解体期の政治と経済(南北朝の内乱
守護領国制の展開 ほか)
第4部 補論(日本における古代から中世への移行―第十一回国際歴史学会議への報告要旨
日本における封建国家の形態―一九五〇年度歴史学研究会大会報告 ほか)
著者情報 永原 慶二
 1922年7月12日中国大連市に生まれる。1944年東京帝国大学文学部国史学科卒業。東京大学史料編纂所所員、一橋大学助教授、同教授、日本福祉大学教授、和光大学教授を歴任。経済学博士。2004年7月9日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。