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書誌情報サマリ

書名

神の法vs.人の法 スカーフ論争からみる西欧とイスラームの断層

著者名 内藤正典/編著 阪口正二郎/編著
出版者 日本評論社
出版年月 2007.07
請求記号 316/00271/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235060134一般和書2階開架人文・社会在庫 

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3162

書誌詳細

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請求記号 316/00271/
書名 神の法vs.人の法 スカーフ論争からみる西欧とイスラームの断層
著者名 内藤正典/編著   阪口正二郎/編著
出版者 日本評論社
出版年月 2007.07
ページ数 315p
大きさ 19cm
ISBN 4-535-58465-6
ISBN 978-4-535-58465-5
分類 3162
一般件名 宗教と政治   憲法   イスラム教
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009917030039

要旨 ムスリム女生徒のスカーフ着用が、ヨーロッパ各国で問題となっている。西欧とイスラームはなぜ対立するのか。それぞれの社会の基本原理とは?その現実とは?そして共生の条件は?衝突か、和解か。憲法学と社会学の共同作業による、比類なき一冊。最終章、樋口陽一氏を招いての鼎談は圧巻。
目次 スカーフ論争とは何か
第1編 政教分離の憲法学(リベラル・デモクラシーにとってのスカーフ問題
フランスにおける政教分離の伝統とイスラーム
多文化主義の挑戦を受ける「フランス共和主義」
ドイツの政教分離―ルディン裁判は何をもたらしたか)
第2編 スカーフ論争の政治社会学(フランスの「スカーフ禁止法」論争が提起する問い―「ムスリム女性抑圧」批判をめぐって
ドイツでのスカーフ問題の位相
ベルギーの公教育における宗教シンボル論争の矛盾点
ムスリムの国トルコのスカーフ問題―世俗主義とイスラーム主義の相克)
第3編 鼎談 共生に向けて何を提起するか そして、私たちにとっての意義
著者情報 内藤 正典
 一橋大学大学院社会学研究科教授・社会学。1956年生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業。同大学院理学系研究科地理学専攻博士課程中退、同大学助手、一橋大学講師を経て、現職。専門は、現代イスラーム地域研究、中東の国際政治(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
阪口 正二郎
 一橋大学大学院法学研究科教授・憲法。1960年生まれ。早稲田大学大学院法学研究科単位取得退学。一橋大学法学博士。東京大学社会科学研究所助手、同助教授などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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