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書誌情報サマリ

書名

自然主義の人権論 人間の本性に基づく規範

著者名 内藤淳/著
出版者 勁草書房
出版年月 2007.04
請求記号 316/00264/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235012739一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 316/00264/
書名 自然主義の人権論 人間の本性に基づく規範
著者名 内藤淳/著
出版者 勁草書房
出版年月 2007.04
ページ数 264p
大きさ 22cm
ISBN 4-326-10171-7
ISBN 978-4-326-10171-9
分類 3161
一般件名 人権
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p243〜256
タイトルコード 1009917004856

要旨 自律性や「各人の平等」といった特定の価値に依拠しない人間に関する「事実」=「人間の本性」に基づいた、人権の自然主義的な正当化論。進化生物学の知見と観点を活用する立場から、「繁殖資源獲得機会の配分」原理として人権を位置づける。
目次 第1章 人権は「普遍」か―相対主義による人権批判
第2章 人権の尊重はなぜ正しいのか―憲法学、法哲学での人権正当化諸理論
第3章 人間の「本性」とは―「人間の普遍」の生物学的探求
第4章 事実から規範は導出できるか―手段としての道徳規範
第5章 人間社会に普遍的な規範とは―集団存立と「繁殖資源獲得機会の配分」
第6章 人権は普遍か―「配分」原理としての人権
第7章 「自然主義の人権論」の意義
著者情報 内藤 淳
 1968年茨城県生まれ。大阪大学大学院法学研究科博士前期課程修了。国際交流基金職員を経て、一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。一橋大学国際共同研究センター非常勤研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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