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書誌情報サマリ

書名

日本人の住まい 生きる場のかたちとその変遷  (百の知恵双書-VISUAL STUDY BOOKS-)

著者名 宮本常一/著 田村善次郎/編
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2007.03
請求記号 3839/00094/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235009636一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 名東3331554414一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3839/00094/
書名 日本人の住まい 生きる場のかたちとその変遷  (百の知恵双書-VISUAL STUDY BOOKS-)
著者名 宮本常一/著   田村善次郎/編
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2007.03
ページ数 170p
大きさ 25cm
シリーズ名 百の知恵双書-VISUAL STUDY BOOKS-
シリーズ巻次 013
ISBN 4-540-04081-2
ISBN 978-4-540-04081-8
分類 38391
一般件名 民家-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p163
タイトルコード 1009917002651

要旨 日本人の住まいのかたちは、どのようにして形成されてきたのだろう。それは日本各地の暮らし方や生産のあり方、家族のかたちの変遷とどのように結びついてきたのだろうか。たとえば土間の広い家と狭い家があるのはなぜか。仏壇は住まいのかたちにどのような影響を与えたか。土間の家と高床の高はどのようにして結びついていったのか。カマドとイロリは炊事法や家の構造とともにどう変遷したのか。庶民の住まいに便所や風呂ができるのはいつごろからか。広範な全国に及ぶフィールドワークの見聞と体験を通して日本の民家を庶民の「生きる場」という視点から見続けた宮本常一の刺激的な民家論。
目次 第1部 日本人の住まいはどのように変わってきたか(土間住まいと床住まい
土間と床の結婚
草葺き屋根と板葺き屋根
瓦屋根の出現
門と垣の発達 ほか)
第2部 暮らしのかたちと住まいのかたち(能登の旧家―能登の旧家は大きい。どうして大きな家におおぜいで住んだのだろう
土間の広い家―東日本に多かった土間の広い民家。こうした家はどのような使われ方をしていたのだろう
土間住まい―土間に筵を敷いて暮らす土間住まい。土間住まいの名残は近年まで民家に残っていた
土間の狭い家―土間の狭い家も日本各地にあった。そこではどのような暮らしが営まれていたのだろう
二つの家―土間の家と高床の家。二つの家が結びつくと土間も床もある家になる ほか)
著者情報 宮本 常一
 1907(明治40)年、山口県周防大島生まれ。民俗学者。1927(昭和2)年、天王寺師範学校卒業後、小学校教師を経て、1939(昭和14)年、渋沢敬三に師事し、アチックミューゼアム研究員として全国の民俗調査に従事。1965(昭和40)年、武蔵野美術大学教授。1966(昭和41)年、日本観光文化研究所所長。1981(昭和56)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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