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書誌情報サマリ

書名

郊外の社会学 現代を生きる形  (ちくま新書)

著者名 若林幹夫/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2007.03
請求記号 3617/00109/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3031452158一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3617/00109/
書名 郊外の社会学 現代を生きる形  (ちくま新書)
著者名 若林幹夫/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2007.03
ページ数 231p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 649
ISBN 4-480-06350-1
ISBN 978-4-480-06350-2
分類 361785
一般件名 都市
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p227〜231
タイトルコード 1009916081498

要旨 団地、ニュータウン、新興住宅地―。戦後日本の「郊外」と呼ばれる社会は、高度経済成長と相関し、都市に付属する空間として作り出された場所である。そこでは住居やライフスタイルまでが商品として購入され、住み続けることのなかにブランド志向が伴われてきた。こうした「郊外」は現代人の宿命でありながらも、その重層性と移ろいやすさゆえに、そこに生きる人びとの欲望や社会構造は、これまで十分に描き出されてこなかった。この本では、郊外生活者としての自身の経験と都市社会学の知見を結びながら、郊外という場所を生み出したメカニズムを考察する。郊外を生きる人びとの生に言葉を与える試み。
目次 序章 郊外を生きるということ
第1章 虚構のような街
第2章 この立場なき場所
第3章 郊外を縦断する
第4章 住むことの神話と現実
第5章 演技する「ハコ」
結章 郊外の終わり?
著者情報 若林 幹夫
 1962年生まれ。1990年東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。1993年同大学より博士号取得。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専攻は社会学、都市論、メディア論。文学、映画、ジャーナリズムの言説空間と社会学理論を切り結び、明晰な思考で社会構造を探究する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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