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書誌情報サマリ

書名

南原繁の言葉 8月15日・憲法・学問の自由

著者名 立花隆/編 石坂公成/[ほか述]
出版者 東京大学出版会
出版年月 2007.02
請求記号 2891/01818/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2531416507一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/01818/
書名 南原繁の言葉 8月15日・憲法・学問の自由
著者名 立花隆/編   石坂公成/[ほか述]
出版者 東京大学出版会
出版年月 2007.02
ページ数 338p
大きさ 19cm
ISBN 4-13-001004-2
ISBN 978-4-13-001004-7
分類 2891
個人件名 南原繁
書誌種別 一般和書
内容注記 南原繁略年譜:p337〜338
タイトルコード 1009916075369

要旨 戦後初の東大総長・南原繁。平和と民主主義、学問の自由を守るために終生、闘い続けた。南原の言葉を継いで、日本の歴史と現在、そして未来について、いま言うべきことを言っておきたい―。日本国民のエネルギーが再び、偏狭な民族主義に向かわないために。「8月15日と南原繁を語る会」(2006年、東大安田講堂で開催)の全メッセージ。
目次 第1部 東大の一九四五年八月十五日と南原繁(終戦前後の東大と我々が受けた教育
八月十五日に考える
東大キャンパス二つの接収計画―日本陸軍と占領軍GHQ
南原繁覚え書)
南原繁の言葉(学徒の使命その一―一九四五年四月
学徒の使命その二―一九四五年九月
新日本の建設―一九四五年十一月
新日本文化の創造―一九四六年二月)
石井勗『東大とともに五十年』(東大をどうか我々の墓場に
GHQの東大占拠差止め事件)
南原繁とアカデミック・フリーダム
第2部 南原繁の歴史的意義と現代的意義(政治学者・南原繁
南原繁と憲法九条
南原繁と靖国問題
南原繁と倫理的想像力)


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