感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 0 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

犯罪不安社会 誰もが「不審者」?  (光文社新書)

著者名 浜井浩一/著 芹沢一也/著
出版者 光文社
出版年月 2006.12
請求記号 368/00712/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

※この書誌は予約できません。

登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 368/00712/
書名 犯罪不安社会 誰もが「不審者」?  (光文社新書)
著者名 浜井浩一/著   芹沢一也/著
出版者 光文社
出版年月 2006.12
ページ数 249p
大きさ 18cm
シリーズ名 光文社新書
シリーズ巻次 281
ISBN 4-334-03381-4
分類 3686
一般件名 犯罪   犯罪予防   刑務所
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p242〜249
タイトルコード 1009916063417

要旨 猟奇的な少年事件や検挙率の低下などを根拠に、「安全神話の崩壊」が叫ばれ、厳罰化と監視強化が進む。しかし、統計をきちんと読み解くならば、あるいは軽微な犯罪者ばかりで老人や病人の多い刑務所を直視するならば、決して「治安悪化」とは言えないはずである。効果のある犯罪対策を実施するには、正しい現状分析なくして、正しい解決はありえない。そのため本書はまず「『安全神話の崩壊』論の崩壊」を宣告。治安悪化言説こそが「神話」なのである。
目次 1章 犯罪統計はどのように読むべきか(高まる「犯罪不安」
スローガンばかりが目立つ ほか)
2章 凶悪犯罪の語られ方(宮崎勤から始まった
狂乱の報道合戦 ほか)
3章 地域防犯活動の行き着く先(事後活動から予防活動へ
背景としての新自由主義 ほか)
4章 厳罰化がつくり出した刑務所の現実(不審者とはどんな人か
科学的根拠はあるか ほか)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。