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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

むかし卓袱台があったころ (ちくま文庫)

著者名 久世光彦/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2006.11
請求記号 9146/05934/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2431482690一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9146/05934/
書名 むかし卓袱台があったころ (ちくま文庫)
著者名 久世光彦/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2006.11
ページ数 230p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま文庫
シリーズ巻次 く6-2
ISBN 4-480-42245-5
一般注記 「家の匂い町の音」(主婦の友社 2001年刊)の改題
分類 9146
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009916054755

要旨 かつての人気テレビドラマ「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」では、卓袱台がもうひとつの主人公だ。食事どきや、団欒に卓袱台を囲み、ワイワイ、ガヤガヤ話し合った。卓袱台は、家族の歴史を知り尽くしている。あのころ確かにあった、家族たちのお互いへの思いや、近隣の人たちとの連帯は、いったいどこへ行ってしまったのか。大切なものの行方を探し、遠い日の記憶の中に佇む。敬愛する山本夏彦氏に依頼され「室内」に連載した随筆からは、真摯で繊細で照れ性な作家の姿が垣間見える。
目次 1(願わくば畳の上で
むかし電話がなかったころ
私はいったい誰でしょう ほか)
2(幻景二題
大礼服を着てみた話
ある秋の一日… ほか)
3(地図の話
日記を書いた日
瓶の中の悦楽 ほか)
著者情報 久世 光彦
 1935年東京生まれ。東京大学文学部美学科卒業後東京放送を経て、映像製作会社を設立、ドラマの演出を手掛ける。92年「女正月」他の演出により芸術選奨文部大臣賞を受賞。作家活動としては93年『蝶とヒットラー』でBunkamuraドゥマゴ文学賞、94年『一九三四年冬―乱歩』で山本周五郎賞、97年『聖なる春』で芸術選奨文学部門文部大臣賞、98年紫綬褒章など数々の賞を受賞。2006年3月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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