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書誌情報サマリ

書名

ポーランドの建築・デザイン史 工芸復興からモダニズムへ

著者名 デイヴィッド・クラウリー/著 井口寿乃/訳 菅靖子/訳
出版者 彩流社
出版年月 2006.03
請求記号 757/00216/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234876803一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 757/00216/
書名 ポーランドの建築・デザイン史 工芸復興からモダニズムへ
著者名 デイヴィッド・クラウリー/著   井口寿乃/訳   菅靖子/訳
出版者 彩流社
出版年月 2006.03
ページ数 221,64p
大きさ 20cm
ISBN 4-7791-1160-9
原書名 National style and nation‐state
分類 75702349
一般件名 デザイン-歴史   建築-ポーランド   工芸-ポーランド
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p44〜50 関連年表:巻末p59〜64
タイトルコード 1009916015540

要旨 18世紀末、隣接する列強に分割されてヨーロッパの地図から消え去ったポーランド。1918年の独立後も常に「祖国喪失」に晒された自国の複雑な歴史に直面した芸術家やデザイナーたちは、独自の「ポーランド文化」の創造に重要な役割を果たした。デザイン改革の理念と実践、中東欧の文化表象の構造と西欧とのつながり(バウハウス、デ・ステイル等)、ナショナリズムとの関係をとおして、政治的・社会的動向が明確に映し出されたポーランドの建築・工芸・デザインを考察する。
目次 第1章 はじめに―ポーランド・デザインの歴史的背景
第2章 一九世紀後半のザコパネ様式―ナショナル・スタイルを求めて
第3章 二〇世紀初頭の動き―ポーランド応用芸術協会とクラクフ工房
第4章 第一次大戦後のナショナル・スタイル―国家再建とクラクフ派
第5章 一九二〇年代の構成主義―地域性へのこだわりとインターナショナリズム
第6章 一九三〇年代の修正モダニズム
第7章 おわりに
著者情報 クラウリー,デイヴィッド
 英国王立美術大学(RCA)助教授。英国王立美術大学(RCA)とブライトン大学を卒業し、ポーランド美術アカデミー、クラクフに学ぶ。専門は東欧のデザイン史、物質文化論。Journal of Design Historyの編集委員をつとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井口 壽乃
 埼玉大学助教授。筑波大学大学院芸術学研究科博士課程修了・博士(芸術学)。専攻は、中東欧の近代芸術、デザイン史、写真史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
菅 靖子
 津田塾大学助教授。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。ロイヤル・カレッジ・オヴ・アート博士課程修了(Ph.D)。ロイヤル・ソサイエティ・オヴ・アーツのフェロー(FRSA)。専攻は近現代イギリス史、デザイン史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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