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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234873545 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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STEPHEN KENDALL JONATHAN TEICHER 村上心
要旨 |
ここ数10年間、オープン・ビルディングの基本的な原則に基づく非常に多くの住戸が建設されました。それらのプロジェクトは、オープン・ビルディングの経験と知識に関する国際化の進行と学問分野の学際化を反映することなく、個別に行われました。本書は、「Open Building Inplementation(オープン・ビルディングの実践)」という名称の、CIBのタスク・グループの情報を基にしています。内容としては、オープンビルディング、基本的な原則、近年の発展、公共・民間双方を舞台にした世界中の最新プロジェクトに関する最先端の調査結果を紹介しています。 |
目次 |
第1編 住宅のためのオープン・ビルディング入門(オープン・ビルディングの誕生 オープン・ビルディングの歴史) 第2編 歴史に残るオープン・ビルディング・プロジェクト(ケース・スタディ) 第3編 方法と部品(技術的側面 レベル概念による方法とシステム インフィルのシステム・部品・組織) 第4編 経済的側面(オープン・ビルディングの経済学 オープン・ビルディングの実現に向けて) 第5編 要約と結論(国別のオープン・ビルディング オープン・ビルディングの未来) 付録 |
著者情報 |
ケンドール,ステファン Ball State大学(アメリカ合衆国)建築学部教授、the Building Futures Institute所長。設計理論・方法論をテーマとしてMITでPhDを取得。建築家。CIB W104:Open Building Implementation(TG26:Open Building Implementationが発展してCIB内に結成されたワーキング・グループ)の共同コーディネータ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ティッシャー,ジョナサン アメリカ合衆国内外の世界各国で、教授、講演者、コンサルタントなどの立場で建築教育・建築実務活動を行っている。元AIA(American Institute of Architects:アメリカ合衆国建築家協会)教育担当委員長。MIT建築学修士。これまでに建築関連の著書4冊を編集・執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 村上 心 1960年大阪生まれ。1992年東京大学大学院工学系研究科博士課程満了。同年椙山女学園大学講師。1997年オランダ・デルフト工科大学OBOM研究所客員研究員。1999年椙山女学園大学生活科学部助教授。博士(工学)。建築構法計画・生産システム、建築経済を研究上の専門とし、住宅などの設計活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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