ぞうしょじょうほう
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
しょしじょうほうサマリ
| 書名 |
源氏物語に語られた風景 風景和文への招待
|
| 著者名 |
松井健児/著
|
| 出版者 |
ぺりかん社
|
| 出版年月 |
2022.5 |
| 請求記号 |
91336/00319/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
| 1 |
鶴舞 | 0238070999 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
91336/00319/ |
| 書名 |
源氏物語に語られた風景 風景和文への招待 |
| 並列書名 |
Scenic Narrative in The Tale of Genji |
| 著者名 |
松井健児/著
|
| 出版者 |
ぺりかん社
|
| 出版年月 |
2022.5 |
| ページ数 |
261p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-8315-1610-7 |
| 分類 |
91336
|
| 一般件名 |
源氏物語
風景論
|
| 個人件名 |
紫式部
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
「源氏物語」における、仮名文によって構成された自然景観の主観的叙述である“風景和文”についての研究。和文による風景が、「源氏物語」を舞台として花開いた古代後期の豊かな想像力と知覚世界の現れであったことを述べる。 |
| 書誌・年譜・年表 |
文献:p254〜258 |
| タイトルコード |
1002210012433 |
| ようし |
近世の支配思想は兵学である。人切庖丁を腰に提げた者らの統治思想たる兵学、地に足がつかない理念倒れ だからこそもちうる朱子学の批判的可能性、カネの威力がもたらす社会的解体状況のなか、自立せる強者の思想・蘭学、理不尽な不幸に拉がれる弱者のルサンチマンが醸成する国学―鮮やかに描き出される近世思想の新構図。 |
| もくじ |
近世日本思想史の四本軸 1 兵学(兵学と士道論―兵営国家の思想 中国明代の兵家思想と近世日本) 2 朱子学(「武国」日本と儒学―朱子学の可能性 古賀〓(とう)庵の海防論―朱子学が担う開明性 女性解放のための朱子学―古賀〓(とう)庵の思想2) 3 蘭学(功名心と「国益」―平賀源内を中心に) 4 国学(近世天皇権威の浮上 太平のうつらうつらに苛立つ者―増穂残口の思想とその時代 本居宣長の「漢意」批判 大嘗祭のゆくえ―意味付けの変遷と近世思想史) |
| ちょしゃじょうほう |
前田 勉 1956年生まれ。東北大学大学院博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。愛知教育大学教授。専攻、日本思想史学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
前のページへ