ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0234833150 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
460/00200/ |
本のだいめい |
生命科学の歴史 イデオロギーと合理性 (叢書・ウニベルシタス) |
書いた人の名前 |
ジョルジュ・カンギレム/著
杉山吉弘/訳
|
しゅっぱんしゃ |
法政大学出版局
|
しゅっぱんねんげつ |
2006.03 |
ページすう |
228,20p |
おおきさ |
20cm |
シリーズめい |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズかんじ |
839 |
ISBN |
4-588-00839-0 |
はじめのだいめい |
Ideologie et rationalite dans l'histoire des sciences de la vie |
ぶんるい |
4602
|
いっぱんけんめい |
生命科学-歴史
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようちゅうき |
文献:巻末p20 |
タイトルコード |
1009915082139 |
ようし |
18世紀から現代に至る認識論的な生命科学史。バシュラール以降のフランス認識論の基本思想に批判的に依拠し、「科学的イデオロギー」を本質的な概念装置として思考を展開させつつ、近現代の生命科学史の紆余曲折した道のりを、その歴史的奥行きとともに辿り直す。 |
もくじ |
序説 現代の科学史叙述法における認識論の役割 第1部 十九世紀における科学的および医学的イデオロギー(科学的イデオロギーとは何か ある典型的な医学的イデオロギー、ブラウンの体系 十九世紀における「医学理論」終焉への細菌学の効果) 第2部 十九世紀と二十世紀における生物学的合理性の征服(十八世紀と十九世紀における生物学的調節概念の形成 チャールズ・ダーウィン以来の生命科学史について 生物学的思考の歴史における規範性の問題) 補遺 本選集にまとめられた諸研究の出典一覧 |
ちょしゃじょうほう |
カンギレム,ジョルジュ 1904年フランス西南部のカステルノダリーに生まれる。ソルボンヌで哲学を、ストラスブール大学で医学を修め、バシュラールに師事して科学哲学研究者の道を歩む。バシュラールの後任としてパリ大学科学史・技術史研究所長をつとめ、1955年から71年までソルボンヌの教壇に立ち、科学史・科学哲学を講じた。科学哲学、医学、生物学にわたる深い学殖をもとに、概念の生成を歴史的に究明し、アルチュセール派、ラカンの後継者たち、さらにはフーコー、ダゴニェ、ブルデュー、セールらに大きな影響を与えた。95年9月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 杉山 吉弘 1947年北海道に生まれる。北海道大学大学院文学研究科博士課程修了。札幌学院大学人文学部教授。専攻、現代フランス哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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