蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0231066366 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
電波天文学 エックス線天文学 赤外線 重力波
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
F4/07725/ |
書名 |
贋物・父の葬式 (講談社文芸文庫) |
著者名 |
葛西善蔵/[著]
|
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2012.9 |
ページ数 |
315p |
大きさ |
16cm |
シリーズ名 |
講談社文芸文庫 |
シリーズ巻次 |
かI2 |
ISBN |
978-4-06-290172-7 |
分類 |
9136
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
著書目録:p314〜315 |
内容紹介 |
酒を浴びるように飲み、大正から昭和へと文学とともに短い人生を駆け抜けていった葛西善蔵。「贋物」「父の葬式」をはじめ、家族と関わりながら、熱情をもって書きあげた18編を収録した作品集。 |
タイトルコード |
1001210059890 |
要旨 |
プトレマイオスは肉眼で宇宙を観測していた。ガリレオは望遠鏡を利用できたが、やはり可視光が頼りであった。20世紀になって人類は「見えない電磁波・X線と赤外線」の目を手に入れ、強力なエネルギーを発する現象を理解するようになった。そして21世紀、「重力波」の目が開かれれば、初めて宇宙の大規模構造を明らかにできる。今ある謎を解き、新しい謎を見つける楽しさを知る。 |
目次 |
第1章 X線で観た宇宙(X線と可視光で観た宇宙の違い 色を見れば温度がわかる X線を分析すれば元素がわかる ほか) 第2章 赤外線でさぐる宇宙の始め(解明がまたれている四つの謎 赤外線で宇宙を観ることの意味 宇宙の構成要素と赤外線観測 ほか) 第3章 重力波天文学―三つのノーベル物理学賞をめぐって(電波パルサーの発見―一九七四年度ノーベル物理学賞 連星パルサーPSR1913+16―一九九三年度ノーベル物理学賞 連星中性子星の合体と重力波 ほか) |
著者情報 |
小山 勝二 京都大学大学院理学研究科物理学第2教室教授、京都大学理学博士。1945年生まれ、京都大学大学院理学研究科物理第二専門課程博士課程修了。東京大学宇宙航空研究所助手、宇宙科学研究所助手、助教授、名古屋大学理学部助教授、などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 舞原 俊憲 京都大学大学院理学研究科宇宙物理学教室教授、京都大学理学博士。1942年生まれ、京都大学大学院理学研究科物理第二専門課程博士課程修了。京都大学理学部物理学教室助手、助教授、などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中村 卓史 京都大学大学院理学研究科物理学第2教室教授、京都大学理学博士。1950年生まれ、京都大学大学院理学研究科博士課程(天体核物理学専攻)修了。京都大学理学部助手、高エネルギー物理学研究所助教授。京都大学基礎物理学研究所教授、などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 柴田 一成 京都大学大学院理学研究科附属天文台長、教授、京都大学理学博士。1954年生まれ、京都大学大学院理学研究科博士課程(宇宙物理学専攻)中退、愛知教育大助手、助教授、国立天文台助教授、などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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