感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

グローバル化と日本の課題 (シリーズ・現代経済の課題)

著者名 高橋伸彰/著
出版者 岩波書店
出版年月 2005.12
請求記号 3321/00662/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234806008一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3321/00662/
書名 グローバル化と日本の課題 (シリーズ・現代経済の課題)
著者名 高橋伸彰/著
出版者 岩波書店
出版年月 2005.12
ページ数 198p
大きさ 20cm
シリーズ名 シリーズ・現代経済の課題
ISBN 4-00-027049-4
分類 332107
一般件名 日本-経済
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p193〜198
タイトルコード 1009915068299

要旨 20世紀後半に世界有数の経済大国となった日本は、はたして21世紀の歴史のページに何を残すことができるのか、いまその真価が問われている。グローバル化が進む中、効率を優先させ経済格差の拡大には目を瞑るのか、それともゆたかさと幸福感を誰もが実感できる社会を築くのか。著者は、効率性の追求という伝統的な経済学のパラダイムに固執するだけでは、社会のまともな将来像を描くことはできないことを主張。分配政策というこれまで社会科学が回避してきた価値判断の世界にあえて足を踏み入れ、公平性の観点から日本の制度を見直す作業が必要であることを説く。「改革なくして成長なし」の虚妄を衝く、日本再生のための画期的な問題提起である。
目次 序章 バブルと共に去ったゆたかさの行方
第1章 平成不況が遺した日本の病―なぜ成長を求め続けるのか
第2章 見える安心と見えない不安―グローバル化に潜む陥穽
第3章 強者の論理としての「構造改革」
第4章 成長をめぐるケインズの慧眼と限界―何を見抜き何を見落としたのか
第5章 グローバル化と日本の課題
終章 成長という思想からの離脱
著者情報 高橋 伸彰
 1953年生まれ。1976年、早稲田大学政治経済学部卒業。立命館大学国際関係学部教授。専攻、日本経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。