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書誌情報サマリ

書名

テレビゲーム解釈論序説 アッサンブラージュ

著者名 八尋茂樹/著
出版者 現代書館
出版年月 2005.08
請求記号 7985/00116/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234727063一般和書2階開架パソコン在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7985/00116/
書名 テレビゲーム解釈論序説 アッサンブラージュ
著者名 八尋茂樹/著
出版者 現代書館
出版年月 2005.08
ページ数 382p
大きさ 22cm
ISBN 4-7684-6907-8
分類 7985
一般件名 ゲームソフト
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009915035017

要旨 凶悪犯罪を起こした少年の部屋から出てきたゲームソフトは、100%「有害」とみなされる。しかし、ゲーム悪影響論の大半は、そういった作品を未体験のオトナによって推測で組み立てられてきた。今こそ、若者はゲームを学問することに目覚め、大人のゲーマーはゲーム論を構築し、印象論のみのゲーム批判/擁護に決別すべき時ではないか。本書は、本格的ゲーム批評家を目指す者の必読書、今後のテレビゲーム研究の基本文献である。
目次 第1部 論考(ゲーム機のイデオロギー装置的可能性
記号的恋愛のディスクール―テレビゲームの中の「エロティシズム」
テレビゲームの中の「子ども」言説
テレビゲームの中の「子ども性」―テレビゲームは幼稚な遊戯体験か
テレビゲームからみた日米文化比較―ロールプレイング・ゲームはなぜ日本の遊戯文化として定着したか ほか)
第2部 覚書(欧州サッカー「テレビゲーム観戦」試論
ロックとマンガ・アニメ・ゲーム
ゲームボーイと語学
ピグマリオン・コンプレックスとテレビゲーム
宮沢賢治とテレビゲーム ほか)
著者情報 八尋 茂樹
 北海道生まれ。早稲田大学教育学部英語英文学科卒業。茨城大学大学院教育学研究科修了。研究領域:児童文化論、メディア論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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