感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

現出の本質 下  (叢書・ウニベルシタス)

著者名 ミシェル・アンリ/著 北村晋/訳 阿部文彦/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2005.07
請求記号 1355/00105/2


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210628905一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 1355/00105/2
書名 現出の本質 下  (叢書・ウニベルシタス)
著者名 ミシェル・アンリ/著   北村晋/訳   阿部文彦/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2005.07
ページ数 p534〜1071,26〜54 34p
大きさ 20cm
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
シリーズ巻次 814
ISBN 4-588-00814-5
原書名 L'essence de la manifestation
分類 1355
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009915025268

要旨 古代ギリシアからハイデガーに至る西洋哲学を「存在論的一元論」として批判的に捉え直すとともに、独自の「内在」概念の内に根源的な現出の本質を見出し、その具体的な啓示を「情感性」として規定しようとする試み。
目次 第3章 内在の内的構造とその現象学的規定の問題―見えないもの(実存主義における状況という概念。存在論の破綻と実在論―「自然と自由」
啓示の根源的本質の隠蔽とその忘却
認識批判。宗教の本質 ほか)
第4章 啓示の根源的な本質を情感性として根本的かつ存在論的に解釈すること(啓示の根源的な本質を情感性として根本的かつ存在論的に解釈すること―情感性と自己性
根源的な存在論的受動性としての情感性と「被ること」におけるその本質の現実態
情感性を触発の根拠として存在論的に解釈すること―「志向的情感性」の問題 ほか)
補論 啓示の根源的な本質をヘーゲルの現出(manifestation,Erscheinung)概念との対比において明らかにすること(現出の本質の問題と引き裂き
存在の一カテゴリーとして解釈された否定性
主観性の疑似‐本質とキリスト教への批判 ほか)
著者情報 アンリ,ミシェル
 1922年旧仏領インドシナのハイフォンに生まれる。7歳の時フランスに帰国し、アンリ四世校に学ぶ。1945年哲学教授資格を取得し、リセで教鞭を取るかたわら国家博士論文を書く。1978年に退官するまで、ポール・ヴァレリー大学(モンペリエ第三大学)哲学教授、同大学名誉教授。小説家としても知られ、ルノド賞受賞作を含む三冊をガリマール書店から出版。戦時中、強制労働局へ徴発されたが、ドイツ行きを拒んで地下に潜行。この「地下潜行」体験はアンリ哲学に決定的な影響を及ぼし、独自の「生の哲学」形成の契機となった。20世紀後半のもっとも重要なフランスの哲学者の一人。2002年7月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
北村 晋
 1954年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。哲学専攻。早稲田大学、和光大学等講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
阿部 文彦
 1955年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。哲学専攻。早稲田大学、明治大学、明治学院大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。