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書誌情報サマリ

書名

誰も書かなかった厚生省

著者名 水野肇/著
出版者 草思社
出版年月 2005.07
請求記号 4981/00391/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3231308523一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4981/00391/
書名 誰も書かなかった厚生省
著者名 水野肇/著
出版者 草思社
出版年月 2005.07
ページ数 227,19p
大きさ 20cm
ISBN 4-7942-1419-7
分類 4981
一般件名 厚生行政   厚生省
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p224〜227 厚生省関連年表:巻末p1〜19
タイトルコード 1009915024230

要旨 昭和十三年、厚生省が内務省から独立してすでに七十年近くが経つ。公衆衛生の改善に始まった日本の厚生行政は、戦後の社会の変化、医療の急速な発達にともないさまざまな問題を抱え込んできた。医療費の急激な増加、医療過誤・薬害事件の頻発、高齢社会への対応、国民皆保険制度への批判、さらに国民皆年金制度の破綻等々、国民の社会保障を支える基盤には難問が山積している。その現状を生み出した背景を、GHQの時代から現在に至る医療政策を点検しつつ検証するのが本書である。つねに同時代として最前線で取材してきた著者にしか書けない、厚生省の知られざる実態が浮き彫りにされる。
目次 社会保障切り捨て政策
結核対策と厚生省
GHQの抜本改革
社会保障元年の教訓
頻発する薬害事件
医師の薬害責任
高齢化社会の医療費
見直される社会保障制度
審議会制度の限界
老人医療に本当に必要なもの
介護保険をめぐる疑問
厚生省の失墜
社会保険庁の特異性
開業医制度をめぐる確執
岐路に立つ戦後医療制度
厚労省はどこに向かうか
著者情報 水野 肇
 医事評論家。昭和2年、大阪市生まれ。大阪外国語大学ロシア語学科卒。山陽新聞社会部デスク時代に、連載企画「ガンを追って」で新聞協会賞受賞。その後独立して医事問題の評論活動を続ける。医療保険審議会、老人保健福祉審議会、医道審議会等の委員を歴任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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