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書誌情報サマリ

書名

戦争とマスメディア 湾岸戦争における米ジャーナリズムの「敗北」をめぐって  (叢書・現代社会のフロンティア)

著者名 石沢靖治/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2005.04
請求記号 070/00220/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234717619一般和書2階書庫 在庫 

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ジャーナリズム 湾岸戦争(1991)

書誌詳細

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請求記号 070/00220/
書名 戦争とマスメディア 湾岸戦争における米ジャーナリズムの「敗北」をめぐって  (叢書・現代社会のフロンティア)
著者名 石沢靖治/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2005.04
ページ数 327,22p
大きさ 20cm
シリーズ名 叢書・現代社会のフロンティア
シリーズ巻次 4
ISBN 4-623-04363-0
分類 070253
一般件名 ジャーナリズム   湾岸戦争(1991)
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p9〜22
タイトルコード 1009915004591

要旨 本書は、戦争とマスメディアとの関係について、政権とマスメディアの関係という視点からとらえた分析である。政権との対立と批判をアイデンティティとするアメリカのジャーナリズムが、湾岸危機・戦争において、なぜ明らかな敗北を喫したのかを解き明かしていくことで、ジャーナリズムの本質についての考察を深める。
目次 序章 戦争とマスメディアへのアプローチ―研究の意義とマスコミュニケーションとしてのジャーナリズムへの視点
第1章 湾岸戦争におけるブッシュ政権の「勝利」とマスメディアの「敗北」―政権とマスメディアの関係分析
第2章 ブッシュ政権のメディア戦略―大統領PR史からの構造分析と湾岸危機におけるミクロ分析
第3章 ジャーナリズムとビジネスとの相剋―湾岸戦争におけるジャーナリズムへの不支持とその背景
第4章 戦争報道とマスメディア―米西戦争、ベトナム戦争、日米貿易「戦争」報道における好戦性の分析
第5章 結論と考察―湾岸戦争からイラク戦争へ
終章 批判とジャーナリズム―批判性における日米ジャーナリズム論
著者情報 石沢 靖治
 1957年生まれ。立教大学社会学部社会学科卒業。ハーバード大学ケネディ行政大学院修了(MPA)、同大学国際問題研究所フェロー、ワシントンポスト極東総局記者、ニューズウィーク日本版副編集長を経て、学習院女子大学国際文化交流学部教授。博士(政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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