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書誌情報サマリ

書名

批評の透き間 (季刊文科コレクション)

著者名 秋山駿/著
出版者 鳥影社
出版年月 2005.01
請求記号 9146/04777/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234608990一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9146/04777/
書名 批評の透き間 (季刊文科コレクション)
著者名 秋山駿/著
出版者 鳥影社
出版年月 2005.01
ページ数 275p
大きさ 20cm
シリーズ名 季刊文科コレクション
ISBN 4-88629-886-9
分類 9146
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914070578

目次 戦後残照(ワールドカップと戦争
危うくなる「賃貸団地」 ほか)
いつもそばに本が(焼け跡の街うろつき、二行の詩に胸刺され
路上の『省察』に衝撃、机に選び抜いた八冊
歳取らぬ文章を疑い、明治大正の随筆を読む)
わが街わが友(池袋―『幸福』と『恐怖』の原型
阿佐谷―穴居は生の営みの原型 ほか)
批評の透き間(デカルトの文学
ハイカラ藤村 ほか)
文芸時評(リアリティの行方
小説の形はどこへ
今日という時代の空気)
著者情報 秋山 駿
 文芸批評家。1930年、東京に生れる。早稲田大学文学部仏文科卒業。評論「小林秀雄」で第三回群像新人文学賞受賞。『人生の検証』で第一回伊藤整文学賞受賞。『信長』で毎日出版文化賞、野間文芸賞を受賞。芸術院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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