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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

コンクリートの文明誌

著者名 小林一輔/著
出版者 岩波書店
出版年月 2004.10
請求記号 510/00044/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234567998一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 510/00044/
書名 コンクリートの文明誌
著者名 小林一輔/著
出版者 岩波書店
出版年月 2004.10
ページ数 246,12p
大きさ 22cm
ISBN 4-00-005388-4
分類 5102
一般件名 土木工学-歴史   建設事業-歴史   コンクリート-歴史
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914054087

要旨 ローマは一日にして成らず―。格言に引かれる未曾有の都市国家も、コンクリートなしにはありえなかった。人間社会の基盤を支えてきたその姿は、華麗というより木訥。本書は、そんな建築資材の視点より描かれた文明の物語である。新書『コンクリートが危ない』で現代社会に警鐘を鳴らした著者が書き下ろすライフワーク。
目次 第1章 すべての道はローマより発す―古代都市国家とコンクリート(火山灰が原料?
ローマ帝国を衰退させた公共事業 ほか)
第2章 二千年の闇をぬけて―近代文明とコンクリート(スミートンの着眼点
近代化をささえた鉄筋コンクリート ほか)
第3章 激動の時代のなかで―総力戦とコンクリート(帝国自動車国道
硫黄島の「防波堤」)
第4章 戦後の復興とともに―高度成長とコンクリート(戦後集合住宅私的変遷史
夢の超特急の影で)
第5章 シヴィル・エンジニアへ―現代日本とコンクリート(コンクリートから見た日本と西欧
土建屋とシヴィル・エンジニア ほか)
著者情報 小林 一輔
 1929年生まれ。東京大学名誉教授。専門は、コンクリート工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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