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書誌情報サマリ

書名

フードシステム学全集 第3巻  食品流通の構造変動とフードシステム

著者名 高橋正郎/監修
出版者 農林統計協会
出版年月 2004.10
請求記号 588/00060/3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234562577一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 588/00060/3
書名 フードシステム学全集 第3巻  食品流通の構造変動とフードシステム
著者名 高橋正郎/監修
出版者 農林統計協会
出版年月 2004.10
ページ数 388p
大きさ 22cm
巻書名 食品流通の構造変動とフードシステム
ISBN 4-541-03196-5
分類 58809
一般件名 食料品   食品工業   流通
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914049902

要旨 本編ではフードシステムにおける、流通問題が論議されている。流通論で重要なことは、マクロ論における流通と、ミクロ論におけるそれとのコンセプトが、異なっていることである。マクロとミクロのコンセプトの矛盾の発生は当然のことである。マクロ・ミクロ・ジレンマの発生である。マクロ・ミクロ・ジレンマの観点からフードシステムにおける流通をみると、非常に大きな構造変動が起きていることがわかる。その変動はチャネルというようなバーチカル(垂直な)の変動と、グローバル(世界化)な変動に分けられる。さらに、食の消費の形態が大きく変化していることも、その変動構造の要素として考える必要がある。本編はその流通構造変動を五つの部分に分け、さらにそれぞれを19のパートに細分化して論じている。
目次 第1部 フードシステムにおける食品流通のパースペクティブ(食品流通環境の変化とサプライチェーン構造の問題点
農産物流通と加工食品流通の統合
食品流通の産業組織とその成果分析
食品流通政策の変化とそのフードシステムへの影響)
第2部 消費者と食品流通(消費者とフードシステム
消費者と食品流通企業
食品ロスと循環型マーケティングシステムの一考察)
第3部 食品流通における業態特性と食品流通連鎖の現状と課題(食品小売構造の変化と小売業態の利用実態
外食・中食産業の現在
わが国の商システムにおける加工食品卸売商の介在条件と役割
流通業における主体間関係とチャネル管理
食品流通における新規参入と構造変化)
第4部 食品流通における技術革新と制度革新(生鮮EDIは食品流通をこう考える
食品流通のロジスティクス革新
取引制度改定の前提条件と基本的な方向
転換期を迎えた日本の青果物流通―ドール・ジャパンの使命―)
第5部 課題・今後の展望(HMR・HMSと食品マーケティングの今後
食品流通の新たな展望
アグロ・フード・マーケティング)
著者情報 小山 周三
 西武文理大学サービス経営学部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
梅沢 昌太郎
 日本大学商学部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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